PC用は別頁
※高校数学Tの「三角比と図形」(正弦定理,余弦定理など)について,このサイトには次の教材があります.
この頁へGoogleやYAHOO ! などの検索から直接来てしまったので前後関係がよく分からないという場合は,他の頁を先に見てください.  が現在地です.
 三角比の基本については→こちら
 数学Uの三角関数については→こちら

...(携帯版)メニューに戻る...(PC版)メニューに戻る

正弦定理(解説) 正弦定理(問題)

余弦定理(解説) 三辺→角

余弦定理の2次方程式 筆算固有の問題

最大角・最小角 内接円の半径

形状問題 証明問題 三角形を解く

センター問題(1) センター問題(2)

■センター試験問題 三角比
【他の年度の問題を選ぶには,このテーブルから↓】
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012


次の解答欄から各々選んでください.≫
【センター試験 2011年度:数学I・A(本試験) 第3問】
 点Oを中心とする円Oの円周上に4点A, B, C, Dがこの順にある.四角形ABCDの辺の長さは,それぞれ
AB=, BC=2, CD=, DA=2
であるとする.

(1) ∠ABC=θ, AC=xとおくと,△ABCに着目して
x2=アイ−28cosθ
となる.
また,△ACDに着目して
x2=15+ウエcosθ
となる.

よって,cosθ=, x=であり,円Oの半径は
である.


 また,四角形ABCDの面積はである.

(2) 点Aにおける円Oの接線と点Dにおける円Oの接線の交点をEとすると,∠OAE=シス°である.
また,線分OEと辺ADの交点をFとすると,∠AFE=セソ°であり,
OF · OE=
である.
 さらに,辺ADの延長と線分OCの延長の交点をGとする.点Eから直線OGに垂線を下ろし,直線OGとの交点をHとする.
 4点E, G, は同一円周上にある.に当てはまるものを次の04から一つ選べ.

0C , F 1H , D 2H , F 3H , A 4O , A

したがって,
OH · OG=
である.


(携帯版)...メニューに戻る

...(PC版)メニューに戻る