y=2x−1の直線上にある点(2,3)では3と2×2−1が等しくなっています。(3=2×2−1が成立。)
このように点(2,3)が直線y=2x−1上にあれば,xに2,yに3を代入するとこの方程式が成り立ちます。
y=2x−1のグラフ上にない点(2,0), (2,1),
(2,2), (2,4), (2,5), (2,6)ではx座標,y座標を方程式y=2x−1に代入しても等号は成り立ちません。
x=1のときは(1,1)だけがy=2x−1を満たし,(1,0)
や(1,2)などはy=2x−1を満たしません。
要点:グラフ上の点ではx座標,y座標をグラフの方程式に代入すると=が成り立つ。 |
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「グラフ上にある」とはグラフに乗っていることをいいます。グラフよりも↑にあるという意味ではありません。
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