※高校数学Tの「2次関数」について,このサイトには次の教材があります.
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2次関数のグラフ[標準形] 平方完成の変形

平方完成(演習) 同2

展開形→頂点の座標 同2 同3 同4 同5

2次関数→頂点の座標 頂点の座標(文字係数1)

2次関数のグラフの平行移動 放物線の移動

同2 2次関数のグラフと係数の符号

2次関数の最大・最小(1) 同(2) 同(3)

2次関数のグラフと直線(文字係数)

解と定数の大小問題 絶対値付き関数のグラフ

2次関数のセンター試験問題

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≪次の解答欄から各々選んでください.≫
【センター試験 2012年度:数学I・A(本試験) 第2問】
 a, bを定数として2次関数
y=−x2+(2a+4)x+b ……@
について考える.関数@のグラフGの頂点の座標は
(a+ , a2+a+b+ )


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
である.以下,この頂点が直線y=−4x−1上にあるとする.このとき
b=−a2a−オカ
である.



± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1) グラフGx軸と異なる2点で交わるようなaの値の範囲は
a<
である.


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
また,Gx軸の正の部分と負の部分の両方で交わるようなaの値の範囲は
<a<−+
である.



± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

(2) 関数@の0≦x≦4における最小値が−22となるのは
a=シスまたはa=
のときである.


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
また,a=のとき,関数@の0≦x≦4における最大値はソタチである.


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
 一方,a=シスのときの@のグラフをx軸方向にy軸方向にテトナだけ平行移動すると,a=のときのグラフと一致する.


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9


± 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
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■[個別の頁からの質問に対する回答][2次関数のセンター試験問題について/16.11.13]
二次関数の2012年のセンター試験問題のキクケの答えの符号、逆ではないでしょうか?
=>[作者]:連絡ありがとう.点検しましたが間違いはありませんでした.