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== 三角関数のグラフ == y=a cos{b(x−p)}+q
【解説】
○1 y=acosxaの値は,「中腹から山頂までの山の高さ」を表しています.(縦方向に引き延ばす倍率になります.)
 次の図はy=2cosxのグラフを表しています.
 y=−1cosxのようにaが負の値のときは,上下が逆になります.
 y=−2cosxのときは,上下が逆で2倍に引き延ばしたものになります。

○2 y=cosbxbの値は,横方向に縮める倍率を表しています.
 次の図はy=cos2xのグラフを表しています.
y=cos2xのときに,横方向がになり,
y=cosのときに,横方向に2倍になります.
※この部分は,間違いやすいので注意してください.
0≦x≦πの間だけで,0≦2x≦2πになるので,cos2xcos0からcosまで一周すると考えるとよいでしょう.

○3 y=cos(x−p)pの値は,xの正の向きに移動する量を表しています.
 次の図はy=cos(x−)のグラフを表しています.
 y=cos(x−)のときに,xの正の向きにだけ移動します.
 y=cos(x+)のときは,xの向きにだけ移動します.

○4 y=cosx+qqの値は,yの正の向きに移動する量を表しています.
 次の図はy=cosx+1のグラフを表しています.



【問題】
 次のグラフに対応する三角関数を下の選択肢の中から選んでください.[第1問 / 全10問]
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