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ここでは月単位に劇場で鑑賞した作品の一言感想を載せています。

観た日/劇場 作品名(リンク先は公式サイト)
鑑賞総本数 原題(英題)
感想(ネタバレは反転させています)
3D作品の深度
前売り(その他)特典(リンク先はs-thingブログでの紹介記事)
点数 ★ or ★☆ or ★★ クズ、観る価値なし、観る必要なし
★★☆ イマイチ、観ても保障しません
★★★ マシ、まぁまぁかな
★★★☆ 普通、悪くはない
★★★★ いい感じ、とりあえずお勧め
★★★★☆ ほぼ完璧、いい映画です
★★★★★ 傑作、オヌヌメ!!

2026年6月 

※ネタバレありです

28/ T-joy京都 ロングウォーク
7215 The Long Walk
「ハンガーゲーム」のフランシス・ローレンス監督製作作品。スティーブン・キング原作製作総指揮。アメリカ映画
クーパー・ホフマン主演。デビッド・ジョンソン、ギャレット・ウエアリング、トゥット・ニュオット、マーク・ハミル、チャーリー・プラマー、ベン・ウォン、ローマン・グリフィン・デイビス、ジュディ・グリア、ジョシュ・ハミルトンほか。
アメリカが内戦で分断された未来。貧困にあえぐ市民に一攫千金のチャンスとして、とにかく歩き続け最後の一人に一生困らない金額と一つ欲しいものを与えるというゲームを年1回開催される。主人公はそこに選ばれ出場を決意し命を懸けたウォーキングが始まる。
キングが1960年に書いた初長編だそうで、そう考えると若いころに書いただけあってとにかく容赦ない展開。歩行スピード5㎞以下になると警告を受けるため排泄も食事も歩きながら、当然寝ることもできない。3回警告を受けると射殺される。そんな状況を受け入れるディストピアって何ってなるわ。
前売り特典:歩みを止めるな!特製ストレスチェックカード
入場者特典:ポストカード
★★★★
27/ MOVIX京都 四月の余白
7214
「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督脚本作品。
一ノ瀬ワタル主演。夏帆、上坂隼人、篠原篤、占部房子、山崎七海、和田庵、高田万作、松木大輔、小沢まゆ、パトリック・ハーランほか。
元反グレで犯罪者の主人公は、同じ境遇の若者を更生させる施設を受け継ぎ運営している。そんな中、どうしようもなく突発的な暴力が抑えられず入所してきた少年を巡り、主人公の周りが大きく動き出す…。
さすが吉田恵輔監督。強烈な展開に言葉が出ない。そもそも、どうしようもない性質の人間はいると思うけど、それをどう扱うのかというところで、ここに落ち着かせるのか。
暴力で解決はしないことを、人は暴力を許さないということを見せられた感じ。
★★★★☆
27/ MOVIX京都 ヤマトよ永遠にREBEL3199 第六章 碧い迷宮
7213
福井晴敏総監督。ヤマトナオミチ監督。
時空結節点を越えてたどり着いた先は、2026年の東京だった…。そのころヤマトの地球ではデザリアムの策略に一般市民が乗せられ排ヤマト、排ガミラスの思考が進行している。そんな時、ヤマト内で若手たちの反乱が起こり、デザリアムの赤いボタンを使って、未来を変えようとするが…。
シリーズの中で面白い方の展開。
次作がいよいよ最終回だそうで、これ以上面白くなるんかな。
入場者特典:1週目描き下ろしイラストボード【サーシャ・真田志郎】
★★★
26/ T-joy京都 スーパーガール
SCREEN X with DOLBY ATMOS字幕ver.
7212 SUPERGIRL
クレイグ・ギレスビー監督作品。アメリカ映画
ミリー・オールコック主演。マティアス・スーナールツ、イブ・リドリー、デビッド・クラムホルツ、エミリー・ビーチャム、デビッド・コレンスウェット、ジェイソン・モモアほか。
新生DCU「スーパーマン」に続くやっと2作目。カル=エルの姪っ子であるカーラ・ゾー=エルの出自と、スーパーガールの成り立ちを描いている。
ゲストにスーパーマンとロボが登場し、にぎやかな展開。おきゃんな女の子と、制御の利かない(しつけのなってないw)クリプトの大冒険といったところだけど、ゲストキャラの冒頭に生き残るルーシー・メアリー・ノールがとにかくめんどくさい。今作のストーリーテラーとも言えるけど、それにしてももうちょい成長を見せるとか、闇雲さをなくすとかしてほしかった。なにも共感できなかった。特にバカな兄には。それさえなければ、がっつり見せたロボとか、おとぼけスーパーマンとか面白いところいっぱいなのに…。
前売り特典:ベイビー・クリプトステッカー
入場者特典:映画原作「スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー」第一部スペシャルコミック
★★★★☆
21/ 京都シネマ 君は映画
7211
「サマータイムマシンブルース」の上田誠初監督脚本作品。
伊藤万理華、井之脇海主演。藤谷理子、金丸慎太郎、前田旺志郎、菊池日菜子、金子鈴幸、三河悠冴、今井隆文、尾関高文、高佐一慈、石田剛太、永野宗典ほか。
売れそうな小劇団の座長兼脚本家と、売れないバンドマンの2人が、同じ映画を見ると、それぞれを見ることになってしまって、お互いのストーリーに振り回されだす。
とにかく脚本が素晴らしい!!!こんな話、よく書ける。出演者もみんな楽しそうだし、ちゃんとまとめてるし。上田監督の関わった過去作のポスターもさりげなく貼ってあるし。
こんなにいいのに60分ちょっとしかないが、もったいない。せめてあと30分、ドタバタしてほしい。それくらい終わるのが惜しい!!
★★★★★
20/ イオンシネマ京都桂川 黒牢城
7210
黒沢清監督脚本作品。
本木雅弘主演。菅田将暉、吉高由里子、青木崇高、宮館涼太、柄本佑、オダギリジョー、渡辺いっけい、渋川清彦、荒川良々、吉原光夫、坂東龍汰、近藤芳正ほか。
信長に反旗を翻し信長軍に包囲を強められた荒木村重は有岡城で籠城することになる。そこに黒田官兵衛が信長の元に戻るように進言に行くも囚われの身となってしまう。そこから城内で怪事件が起こり始め村重は、官兵衛の知恵を借り解決し始めるのだが…。
丁度、同じ週の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の話が地下牢に閉じ込められた官兵衛と、脱出する村重の話だったけど、ここまで立ち位置と、性格、向かう先が違うもんかと感心。
なるほどこういうことが歴史ドラマってことか!!とあたらめて感じた。明確な歴史の分かっている範囲は限られていて、そこにどう脚色しようが勝手なわけで。今作は村重が家臣想いで、怪事件に振り回され、仲の悪くない官兵衛と共に解決していく。つまり映画の中では真犯人がいるわけで、それをあぶりだし、しかし歴史通り信長軍には負けてしまう展開。すげーかっこいいラストだが、歴史的にはそうは思われてない事の方が多いということで、なるほどなという。
★★★★☆
20/ イオンシネマ京都桂川 急に具合が悪くなる
7209
濱口竜介監督脚本作品。フランス・日本・ドイツ・ベルギー合作
ビルジニー・エフィラ主演。岡本多緒、長塚京三、黒崎煌代、ジャン=シャルル・クリシェ、マリー・ビュネル、ロマン・コタール、マリー・ドゥナルノー、ガブリエル・ダマニほか。
フランスの老人ホームの所長で、所内の改善を進めるも壁にぶち当たっている主人公。そのパリに舞台演出家として渡仏しているステージ4の癌を抱えた女性の友情と人生を描いている。
驚異の3時間16分。しかし、驚くほど目が離せない。見逃せないシーンばかりで、知らぬ間に落涙してしまっている。
人を想う気持ち。先のない生き方をどう納得するか。どうすれば寄り添えるか。そんな見えないけど越えていかないといけない何かを丁寧に描いている。
★★★★★
14/ TOHOシネマズ二条 Michael マイケル
7208 Michael
アントワン・フークワ監督作品。アメリカ映画
ジャファー・ジャクソン主演。ニア・ロング、コールマン・ドミンゴ、ジュリアーノ・バルディ、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー、ケンドリック・サンプソン、競輪・ダレル・ジョーンズほか。
マイケル・ジャクソンの自伝を“ヴィクトリー・ツアー”終わり、次のライブに向かうところまでを描いている。
ステージパパの父親は金の亡者で、とにかく自分がコントロールしないと居られない。幼い頃からスターとして生きているマイケルにとって、通常の生活がないため、好きな動物や、ディズニー、レトロ映画に囲まれて過ごす日々が不憫すぎるし、ずっとよりどころにしていた児童書「ピーターパン」や「オズの魔法使い」に夢みたりとライブ以外は世捨て人にも見えてしまう。
そんな中のペプシのCM中に起こったアクシデント。頭髪が燃えてしまい、ウィッグが必要になり、痛み止めを常用するになる。これか、これが原因でオーバードースか!!知らんかったわー。もう悲しかったわー。
一番のビックリが、これ続くんか!?
入場者特典:週刊文春シネマ特別編集スペシャル・ブックレット
★★★★★
13/ TOHOシネマズ二条 Never After Dark ネバーアフターダーク
7207
デイブ・ボイル監督脚本作品。
穂志もえか主演。稲垣来泉、賀来賢人(兼製作)、吉岡睦雄、正名僕蔵、木村多江ほか。
古びた洋風なホテルに住む一人の女性に呼び出された霊媒師愛里。姉は訳ありですでに霊になっていて、妹の愛里に寄り添うように除霊を手助けしている。
そのホテルに出るあごの裂けた男の霊。どうやらその一人ではなさそうで、いよいよ確信に近づくにつれ違和感が増大し…。
賀来賢人とデイブ・ボイルが作ったプロダクション製作第1弾。これで数々の映画祭で高評価を得てるのは理解できる。国に関係なく理解できる脚本が納得。
★★★
13/ アップリンク京都 ジェニー・ペンはご機嫌ななめ
7206 The Rule of Jenny Pen
ジェームズ・アッシュクロフト監督脚本製作総指揮作品。ニュージーランド映画
ジェフリー・ラッシュ主演製作総指揮。ジョン・リスゴー(兼製作総指揮)、ジョージ・ハレナ、イアン・ミューン、ヒラリー・ノリス、ホリー・シャナハン、トーマス・セインズベリーほか。
正義感あふれる裁判官。判決中に脳卒中になって、老人ホームに入ることになる。田舎のランク低い老人ホームは普通に見えたが、裏で支配してる老人がいた。その右腕には、ジェニー・ペンという腕人形を持って…。
次々と老人を貶め命を奪っていく。超胸糞に抗うが、一歩足りない元裁判官。
ラストはひとまずすっきりはするが、ここに落ち着かせるのが正解なのは国の思考かもと思った。
入場者特典:エマージェンシーカード
★★★☆
7/ MOVIX京都 マスターズ・オブ・ユニバース
7205 Masters of the Universe
トラビス・ナイト監督作品。アメリカ映画
ニコラス・ガリツィン主演。カミラ・メンデス、アリソン・ブリー、ジェームズ・ピュアフォイ、モリーナ・バッカリン、イドリス・エルバ、シャーロット・ライリー、ヨハネス・平工ル・ヨハネソン、ジャレット・レトほか。
マテル社の7.25incアクションフィギュアをベースにドラマ化。惑星エターニアの王子アダムが侵略によって、地球に生き延び15年後母星に戻って王座を奪還すると分かりやすい話。
子供向けのフィギュアなので、とにかく設定が無茶苦茶wムキムキの主人公に、魔法の世界に、喋る虎に、機械仕掛けの乗り物。敵は骸骨の頭。ドラゴンも登場。テンションの上げ幅が半端ないw
子供のテンションの上がるヘビメタを主題歌に、笑うほど盛り上がる。
主人公がGYMで鍛えてるけど、ボディビルダーではなく腋毛を剃ってないのは、子供にもわかりやすい二次性徴を見せるためかなー。
★★★★☆
6/ MOVIX京都 シラート
DOLBY ATMOS字幕ver.
7204 Sirāt
オリベル・ラシェ監督脚本作品。ペドロ・アルモドバル製作。スペイン・フランス合作
セルジ・ロペス主演。ぶるーの・nヌネス・アルホナ、ステファニア・ガッダ、ジョシュア・リアム・ヘンダーソン、トニン・ジャンピエ、ジャド・オウキッド、リチャード・ベラミーほか。
アフリカの砂漠で娘を探す父と弟。違法にレイブパーティを開催しているグループに無理やり同行して活路を見出そうとしている。しかし移動の道のりは礫砂漠で通常の車ではまともに走れない。そんな中、情勢の悪くなった場所で軍隊を避けるために通った山中で、その弟を亡くしてしまう。そこからどんどん空気がおかしくなってゆき…。
なにも予想してなかった展開が3回も襲ってきて、開いた口が塞がらない。
主人公である小デブのおっさんのそのラッキーが、周りを巻き込み酷い結末に繋がっていくのが信じられない。え、この人も死んでまうん??の連続。
レイブとDOLBY ATMOSの相性の良さが心地よかった。
入場者特典:DOLBY限定ステッカー
★★★★☆
5/ T-joy京都 モータルコンバット:ネクストラウンド
DOLBY SURRUND 7.1
7203 Mortal Kombat Ⅱ
サイモン・マッコイド監督製作作品。アメリカ映画
カール・アーバン主演。アデライト・ルドルフ、ジェシカ・マクナミー、ジョシュ・ローソン、ルディ・リン、メカッド・ブルックス、タティ・ガブリエル、ルイス・タン、デイモン・ヘリマン、浅野忠信、真田広之ほか。
前作からの続きだけど、主人公は落ちぶれたハリウッドスター。そこに時空を超えた使者ライデンが現れ、現実世界である人間界を賭けた死闘に巻き込まれていく。
シリーズ2作目。映画化は3回目の本作。シリーズとしてみると、驚くほどの進化。こんなにおもろいか。
ゴア表現も徹底してるし、タイマンというかゲームの核である格闘シーンも驚くほどテンションの上がるすばらしい仕上がり。
エンディングのユーロビートのモーコンの主題曲もたまらなくいい。
★★★★☆

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