| 27/ MOVIX京都 |
春に散る |
| 7003 |
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瀬々敬久監督脚本作品。
佐藤浩市主演。横浜流星、橋本環奈、坂東龍汰、坂井真紀、小澤征悦、片岡鶴太郎、哀川翔、窪田正孝、山口智子、奥野瑛太ほか。
主演は元ボクシングチャンプのロートルという目線の違うボクシング映画。
まぁまぁ複雑な主人公の設定と、環境で、とにかくボクシングを見せればOKっていうわけではないところが今までのボクシング映画と違っている。
主演格になる、片岡鶴太郎、哀川翔の本格演技が見られるのもいい。
そしてさすがの奥野瑛太、10億点のクズ男を演じていて最高！！ |
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| ★★★★★ |
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| 26/ TOHOシネマズ二条 |
MEG ザ・モンスター2
IMAX3D字幕ver. |
| 7002 |
MEG 2：The Trench |
ベン・ウィートリー監督作品。アメリカ映画
ジェイソン・ステイサム主演製作総指揮。ウー・ジン、ソフィア・ツァイ、ページ・ケネディ、セルヒオ・ペリス=メンチェータ、スカイラー・サミュエルズ、クリフ・カーティスほか。
前作からの続編。相変わらず4割くらいの中国語というアメリカ映画と表記してるけど、ほぼ中国映画といってもいい。
問題になってる海域としか思えんような場所にある海底調査基地から、前作で解明された6000m以下にある太古の世界の生物を調査してたら、レアメタル盗掘する輩に出会い窮地に陥る。そんな中、凶悪な太古の生物群が大量に地上に登場しリゾート地がパニックになるというのも。
前作と変わらない感想。特に良くも悪くもなってない。 |
| 3D深度：★★ |
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| ★★★ |
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| 25/ T-joy京都 |
クライムズ・オブ・ザ・フィーチャー |
| 7001 |
Crimes of the Future |
デビッド・クローネンバーグ監督脚本作品。カナダ・ギリシャ合作
ヴィゴ・モーテンセン主演。レア・セドゥ、クリテン・スチュワート、スコット・スピードマン、ドン・マッケラー、ベルゲット・ブンゲほか。
近い未来、新しい臓器を生み出す主人公と、それを摘出するパフォーマンスをする恋人のアーティスト。その一方、食べられないモノを食い続ける息子を殺してしまった母親と、その息子が未来の鍵であると信じる父親。
今、問題になっている人間の起こした公害（プラスティック、有毒物質など）を吸収出来る臓器が体内に出来ることによって吸収できる人間が生まれだしているという設定。ある意味、ミュータントである。それをクローネンバーグ風に料理したという見せ方は面白い。
ラストカットすばらしい。 |
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| ★★★★ |
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| 20/ MOVIX京都 |
高野豆腐店の春 |
| 7000 |
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三原光尋監督脚本作品。
藤竜也主演。麻生久美子、中村久美、徳井優、山田雅人、日向丈、竹内都子、菅原大吉、桂やまと、黒河内りく、小林且弥、赤間麻里子、宮坂ひろしほか。
尾道を舞台に頑固な父と出戻りの娘の「春」の物語。
分かりやすい展開と、エモーショナルな脚本で、伝統的な邦画ぽくていい。 |
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| ★★★★★ |
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| 19/ TOHOシネマズ二条 |
ブギーマン |
| 6999 |
The Boogeyman |
ポイントで鑑賞。
ロブ・サベッジ監督作品。スティーブン・キング原作。アメリカ映画
ソフィー・サッチャー主演。クリス・メッシーナ、ビビアン・ライラ・ブレア、マリン・アイルランド、マディソン・フー、リサゲイ・ハミルトン・デビッド・ダストマルチャンほか。
闇に巣くうブギーマンと呼ばれる怪物に憑りつかれると暗闇から襲ってくる。事故で母を失ったところの姉妹にそいつが憑りついて…。
演出はホラー映画として及第点。対決する家族の父親以外はスマートでイライラも少ない。ブギーマンの容姿は久々に感じる嫌悪感満載の作りですばらしい。
クライマックスの展開も見事で盛り上がること間違いない。 |
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| ★★★★★ |
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| 18/ TOHOシネマズなんば |
SANDLAND |
| 6998 |
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横嶋俊久監督作品。
鳥山明原作の中編コミックをサンライズがフル3DCG化。
水が枯渇しつつある国サンドランド。そこでシェリフをするラオが、悪魔族を誘って幻の水源を探しに行くという冒険譚。
そもそも、ここまで原作の筆跡までカバーしたCGだからドラゴンボールと同じ東映かと思ったら、サンライズでびっくり。
分かりやすいストーリーと鳥山明らしい差別化されたキャラクターの良さが爆発した作品。 |
| 入場者特典：鳥山明描き下ろしアートボード+スーパードラゴンボールヒーローズ・バトルカード：ベルゼブブ |
| ★★★★☆ |
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| 13/ MOVIX京都 |
リボルバー・リリー |
| 6997 |
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行定勲監督脚本作品。
綾瀬はるか主演。長谷川博己、羽村仁成、シシド・カフカ、古川琴音、ジェシー、佐藤二朗、吹越満、板尾創路、石橋蓮司、阿部サダヲ、豊川悦司、野村萬斎、アフロ、鈴木亮平ほか。
大正末期、台湾で敏腕スパイとして育てられた百合。大戦前の不安定な日本で、金を巡って軍に追われる少年を匿い、身を挺してその真相を暴いていく。
頑張って日本のアクション映画を目指しているけど、もうちょいだなー。もうちょい足りないんだなー。各シークエンスはよく出来てるけど、アクションとアクションの間の間延び感とか、小難しさとかが目立っててもったいない。 |
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| ★★★ |
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| 12/ アップリンク京都 |
クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男 |
| 6996 |
QT8：The First Eight |
タラ・ウッド監督脚本製作作品。アメリカ映画
ドキュメンタリーなんで主演はなくて出演者は、ゾーイ・ベル、ｂルース・ｄ－ン、ロバート・フォスター、ジェイミー・フォックス、サミュエル・Ｌ・ジャクソン、ジェニファー・ジェソン・リー、ダイアン・クルーガー、ルーシー・リュー、マイケル・マドセン、イーライ・ロス、ティム・ロス、カート・ラッセル、クリストフ・ヴァルツほか。
まだ存命の監督過去作品を、出演者と製作者から解説してゆく展開。
やっぱりどれだけ映画ギークかと思わせる内容。 |
| 入場者特典：ステッカー |
| ★★★★☆ |
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| 11/ MOVIX京都 |
バービー
DOLBY CINEMA 2D字幕ver. |
| 6995 |
Barbie |
グレタ・ガーウィッグ監督脚本作品。アメリカ映画
マーゴット・ロビー主演製作。ライアン・ゴズリング、アメリカ・フェレーラ、ケイト・マッキノン、マイケル・セラ、アリアナ・グリーンプラット、リー・パールマン、ウィル・フェレル、シム・リウ、ジョン・シナほか。
バービーランドに住むバービーとケン。現実の人間界と繋がっていて、人間界でバービーの権威が落ちてきているのを危惧したノーマルバービーが人間界に行って是正しようとする話。
メタ空間とか、男女逆転の世界とか、それによるお互いの差別とか、能天気な世界に驚くほど多くのメッセージが盛り込まれた傑作。
そもそものバービーの衣装や小物が本物から1/1サイズに拡大されている時点で感動だが、それを着てるバービー＆ケンの役者の、そのバービー＆ケンぽい事！！それだけで感動できる。そしてストーリーの切り口といい凝り方といいとにかく目からうろこ。 |
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| ★★★★★ |
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| 11/ MOVIX京都 |
イノセンツ |
| 6994 |
De uskyldige |
ポイントで鑑賞。
エスキル・フォクト監督脚本作品。ノルウェー・デンマーク・フィンランド・スウェーデン合作
ラーケル・レノーラ・フレットゥム主演。アルバ・プリンスモ・ラームスタ、ミナ・ヤスミン・プレムセット・アシェイム、サム・アシェラフ、エレン・ドリト・ピーターセン、モーテン・シュバルトベイトほか。
ノルウェー郊外の住宅街に越してきた、自閉症の姉を持つ主人公イーダ。そこではじめて友だちになったのは、アラブ系の特殊能力を持つ男の子。そこの子の行動を間近にするにつれ、異常性が見えてくる。そんなときマーブリングの少女が姉の心が読め、仲良くなっていくが…。
大友克洋の「童夢」のオマージュとも言える演出がそこここで見られる、サイキックスリラー。北欧製作の映画なんで贅沢は言えないけど、もうちょいエモーショナルなシーンがあれば一層盛り上がれたんだけど。 |
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| ★★★★☆ |
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| 6/ MOVIX京都 |
特別編 響け！ユーフィニアム アンサンブルコンサート |
| 6993 |
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石原立也監督作品。
主人公が吹奏楽部の部長になって送る青春の１ページを描いた佳作。
上映時間が１時間ないのがもったいない。長編にしてほしかった。
キュンキュンする青春の描き方がすばらしい。 |
| 入場者特典：原作・武田綾乃書き下ろし短編小説「葉月＆緑輝＆つばめ「贈り物に愛を込めて」」 |
| ★★★☆ |
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| 6/ MOVIX京都 |
マイ・エレメント
吹き替えver. |
| 6882 |
Elemental |
ピーター・ソーン監督原案作品。アメリカ映画
水、土、空気、そして火のエレメント（素材）が住む世界。その火と水の女性と男性の恋愛を描いている。
半透明のキャラクターの向こう側を描いた最高レヴェルの３DCG。
脚本は悪くない。けど、登場キャラクターにセンスがないので、共感しにくいのが難点。また、水のエレメントの涙の表現とか、日本のコミックに酷似してるシーンも多く興ざめ。
同時上映「カールじいさんのデート」 |
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| ★★★★☆ |
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| 5/ TOHOシネマズ二条 |
トランスフォーマー：ビースト覚醒
IMAX3D字幕ver. |
| 6881 |
Transformers：Rise of the Beasts |
スティーヴン・ケイブル・Jr.監督作品。マイケル・ベイ製作、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮。アメリカ映画
アンソニー・ラモス主演。ドミニク・フィッシュバック、ルナ・ローレンス・ペレス、ディーン・スコット・バスケス、トベ・ンウィーグウェ、声の出演にミッシェル・ヨー、ロン・パールマン、ピーター・カレン、ピーター・ディンクレイジほか。
太古の昔にビーストがユニクロンに攻撃を地球に逃げ込んでいた。時が経ち1994年、トランスフォーマーたちが地球に飛来して間もないころ、次元を開くカギを巡り人間とビースト×トランスフォーマーとユニクロンの三つ巴の攻防が起こる。
ベースはトランスフォーマー軍と人間の信頼関係で、これは１作目から続く基本設定で、そこにコメディタッチのアクションが繰り広げられる。今作はより一層、そこを描いていて、感動しまくれる。
1994年当時のデザインに寄せたトランスフォーマーも魅力的。 |
| 3D深度：★★★ |
前売り特典：アクリルスタンド（オプティマスプライマル）
入場者特典：NFTデジタルポスター
IMAX限定ミニポスター |
| ★★★★★ |
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