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ここでは月単位に劇場で鑑賞した作品の一言感想を載せています。

観た日/劇場 作品名(リンク先は公式サイト)
鑑賞総本数 原題(英題)
感想(ネタバレは反転させています)
3D作品の深度
前売り(その他)特典(リンク先はs-thingブログでの紹介記事)
点数 ★ or ★☆ or ★★ クズ、観る価値なし、観る必要なし
★★☆ イマイチ、観ても保障しません
★★★ マシ、まぁまぁかな
★★★☆ 普通、悪くはない
★★★★ いい感じ、とりあえずお勧め
★★★★☆ ほぼ完璧、いい映画です
★★★★★ 傑作、オヌヌメ!!

2017年8月 


27/ MOVIX京都 ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
5264 A STREET CAT NAMED BOB
ポイントで鑑賞。
ロジャー・スポティスウッド監督作品。
ルーク・トレッダウェイ主演。ジョアンヌ・フロガット、ルタ・ゲドミンタス、アンソニー・ヘッドほか。そして猫のボブ。
ベストセラーの実話を基にしたイギリスのジャンキーが更生していく話。または雑誌ビッグ・イシューの功績。
猫のボブが本人のようで、すばらしい役者として登場してるので関心。しかも死ぬほどかわいい。
★★★★☆
25/ TOHOシネマズ二条 ワンダーウーマン
IMAX3D字幕ver.
5263 WONDER WOMAN
レイトショーで鑑賞。
パティ・ジェンキンス監督作品。
ガル・ギャドット主演。クリス・パイン、ロビン・ライト、ダニー・ヒューストン、デビッド・シューリス、コニー・ニールセン、エレナ・アナヤ、ユエン・ブレムナーほか。
どうしてもマーベルと比べがちだけど、今作は「キャプテンアメリカ」と同じ時間軸なのが気にはなるけど、とにかくワンダーウーマンが常にかっちょいい。それ以外何も出てこない。それに合わせて、サントラが最高に合ってて盛り上がる。
ついに始まったDCEUの本格的1作目としては、十分な及第点。
3D深度:★★★☆
★★★★★
20/ MOVIX京都 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
5262
MOVIXの日価格で鑑賞。
新房昭之総監督作品。
声の出演に広瀬すず、菅田将暉、松たか子ほか。
「If もしも」の1話を大根仁が今風に脚本化。見たことのある有名な校舎(北海道の江別第3小学校ほか)や、風力発電の風車の並ぶ町なんか、どっかでもたことのある景色の中で展開する。
主人公格の男子同級生5人(菅田将暉込み)が下手すぎて入ってこない。その上、作画が安定してないので、CGと2Dの差が激しくて一層入ってこない。
短編ドラマを引き伸ばした感じのぼやっとした感じ。
★★☆
19/ T-JOY京都 ベイビー・ドライバー
5261 BABY DRIVER
エドガー・ライト監督脚本作品。
アンセル・エルゴート主演。ケヴィン・スペイシー、リリー・ジェームズ、エイザ・ゴンザレス、ジョン・ハム、シェイミー・フォックスほか。
往年の名曲をバック(主人公が聞き続けるヘッドフォンステレオ)にクライムサスペンスが展開する。
予想以上にバイオレントで、予想以上に曲者キャラが集まった感じ。
けど展開があまりにも普通すぎて、そこだけ。
★★★★☆
19/ T-JOY京都 ダイバージェントFINAL
5260 The Divergent Series: Allegiant
ロベルト・シュヴェンケ監督作品。
シャイリーン・ウッドリー主演。テオ・ジェームズ、オクタビア・スペンサー、マイルズ・テラー、アンセル・エルゴート、ゾーイ・クラヴィッツ、ナオミ・ワッツ、ジェフ・ダニエルズほか。
シリーズ最終作。上映前に前2作のダイジェストをやってくれて助かったwここ何年かでいろいろハリウッドでSFシリーズ化されてるので、混同しまくってたwまぁ、それくらい差のない内容ってことで。
ディストピア、先鋭科学技術、ティーンズ(複数形)の主人公って、「ハンガー・ゲーム」?「メイズ・ランナー」?
前売り特典:クリアファイル
入場者特典:ブックマーク
★★★
13/TOHOシネマズ二条 君の膵臓をたべたい
5259
ポイントで鑑賞。
月川翔監督作品。
小栗旬、浜辺美波、北村匠海、大友花恋、矢本悠馬、北川景子ほか。
クライマックスの大どんでん返しは、あかんと思う。あれは突然出てきた人が犯人ですって言ってる推理モノみたい。
それがなければしっかり泣けるし、しっかり楽しめるのに。
★★★★
13/TOHOシネマズ二条 スパイダーマン ホームカミング
MX4D3D吹き替えver.
IMAXを観た後、MX4D(通常上映)を観ると、暗すぎて端の方の出来事がわからない…。
3D深度もイマイチ慣れなくて立体感が薄い感じがした。
吹き替えは違和感ない。エンディングの関ジャニ∞もいうほど違和感ない感じ。
3D深度:★★★★
★★★★☆
11/ TOHOシネマズ二条 スパイダーマン ホームカミング
IMAX3D字幕ver.
5258 SPIDER-MAN:HOMECOMING
レイトショーで鑑賞。
ジョン・ワッツ監督脚本作品。
トム・ホランド主演。マイケル・キートン、マリサ・トメイ、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロン、ローラ・ハリアーほか。
MCUからは、ロバート・ダウニーJr.とジョン・ファブロー、カメオでクリス・エヴァンスとグウィネス・パルトロー。
前5作とはまったく違ったシチュエーションのスパイダーマン。違和感あるかと思ったけど、予想以上にコミックらしくてこっちはこっちでいい感じ。
今風に同級生が有色人種だらけ(フラッシュがインド系ってのがw)とか、MJがこういう位置かとか、バルチャーとアイアンマンががっつりピーターの生活に関わってたりとか、ハリー・オズボーンの存在がないことになってるとか、いろいろ面白い。
主人公の若さや、メンターであるスタークとの関係も、最近の原作らしくていい。
ここまでMCUにおんぶに抱っことは思わなかったw次回「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」にも登場らしいの楽しみです。
3D深度:★★★★★
★★★★★
6/ TOHOシネマズ二条 トランスフォーマー 最後の騎士王
MX4D3D吹き替えver.
5257 TRANSFORMERS:The Last Knight
マイケル・ベイ監督製作総指揮作品。
シリーズ5作目。一応の最終作らしいです。
マーク・ウォルバーグ主演。イザベラ・モナー、ジェロード・カーマイケル、ジョシュ・デュアメル、アンソニー・ホプキンス、スタンリー・トゥッチ、ジョン・タトゥーロほか。
2人の新キャライザベラとジミーがとにかくウザイ。ここまでめんどくさいキャラが必要だったのかと思う。
年代別のトランスフォーマーだったり、ゲストのボスキャラだったり、質量無視の惑星衝突だったり見所は満載。
最近の新規トランスフォーマーは、何に変形するのかわからなかったりするのが多いから、やっぱオートボットが魅力的。
このシリーズは上映時間が長い。全作2時間以上2時間半以下って感じ。
3D深度:★★★☆
★★★★☆
6/ TOHOシネマズ二条 ジョジョの奇妙な冒険
ダイアモンドは砕けない 第一章
5256
三池崇監督作品。
山崎賢人主演。神木隆之介、小松菜奈、山田孝之、観月ありさ、國村隼、岡田将生、新田真剣祐ほか。
映像化はファンの意見もあり不可能だと思ってたけど、なるもんだなー。というのがまずの感想。
そしてよくここまでまとめて、全然似せてはないけど、どこか似てるっていう感じの絵作りも面白い。
しっかり印象的なシチュエーションを繋げて、キャラクターの紹介もそこそこに展開させるのも悪くない。
シリーズ3部作にしてほしいなー。
真剣祐って名前だけだったのか!!という驚きw真剣が苗字で祐が名前だと思ってたww
三池さん作品らしく上映時間が長すぎ。
前売り特典:クリアファイル
★★★☆
5/ MOVIX京都 仮面ライダーエグゼイド/トゥルー・エンディング
宇宙戦隊キュウレンジャー/ゲース・インダベーの逆襲
5255
中澤祥次郎監督作品。(エグゼイド)
飯島寛騎、瀬戸利樹、岩永徹也、松田るかほか。ゲストにケミストリーの堂珍嘉邦に元モー娘の藤本美貴。
今回のライダーにはアーティストが多くでるなーという印象。
劇中8割方雨のシーンでちょっと滅入る。
忍者ライダーはかっちょいいけど、ストーリーはありがち。
キュウレンジャーは、突っ込みどころ満載な脚本だけど面白い。
入場者特典:ブットバソウルメダル(エグゼイド/クリエイターゲーマー)
キュウレンジャーライセンス(ツルギ)
★★★

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