27/ MOVIX京都 |
愚行録 |
5185 |
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石川慶監督作品。
妻夫木聡主演。満島ひかり、松本若菜、小出恵介、中村倫也、臼田あさ美、市川由衣、濱田マリほか。
タイトルからどういう話かと思ったら、そのまんま愚行を記録した展開で震撼した。あまり観ないスタイルの邦画で面白い。
クライマックスに近づくほど、ペースはまったく変わらないのに、まるでジェットコースターの落ちるところを体感してるような脱力感を味わえる。
変化球の犯罪映画。 |
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★★★★★ |
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27/ MOVIX京都 |
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち
第1章 嚆矢編 |
5184 |
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羽原信義監督作品。
なんだか前シリーズと比べると、画質が落ちてる気がした。
ストーリーも「愛の戦士たち」と「2(TVシリーズ)」をベースにしてるからか、元が悪い(「2」だけ)のでなんだか緩い展開が面白くない。
これからの展開に期待って感じかな。 |
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★★★☆ |
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25/ TOHOシネマズくずはモール |
ラ・ラ・ランド |
5183 |
La La Land |
ポイントで鑑賞。
「セッション」のデミアン・チャゼル監督脚本作品。
ライアン・ゴスリング、エマ・ストーン主演。ジョン・レジェンド、J・K・シモンズほか。
とにかくキャッチーでおしゃれな音と絵のワクワクが止まらない。
それに反してクライマックスの切ないこと。 |
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★★★★★ |
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19/ MOVIX京都 |
マリアンヌ |
5182 |
ALLIED |
ポイントで鑑賞。
ロバート・ゼメギス監督作品。
ブラット・ピット、マリアン・コティヤール主演。
第2次大戦中、スパイ同士が結婚したが、敵(ナチ)と通じてるんじゃないかという疑いが掛かり…。
驚くほど順当な展開で、驚きが一切ない。
さすが今の時代、特撮は鬼気迫る演出だけど。 |
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★★★★ |
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18/ TOHOシネマズ二条 |
サバイバルファミリー |
5181 |
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矢口史靖監督原案脚本作品。
小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな、江本明、大地康雄、宅麻伸ほか。
お気楽な感じだけど、恐ろしい設定のSF。これってある意味「首都消失」的な?w
とにかく日本全土で「電気」が使えなくという奇怪な現象が現代人に襲い掛かり、無理やりサバイバル生活(東京から鹿児島まで自転車で移動)をするという展開。
面白いんだけど、緊張感が高まると笑いで逃げる感じ。ちょっとどこ目線で描きたいのかわからない感じ。 |
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★★★☆ |
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18/ TOHOシネマズ二条 |
セル |
5180 |
CELL |
スティーブン・キング原作。トッド・ウィリアムズ監督作品。
ジョン・キューザック主演。サミュエル・L・ジャクソン、イザベル・ファーマンほか。
電波が脳を冒してゾンビ化させる。しかしそれには操ってる誰かがいて…。
なんだか「ゼイリブ」のをレヴェルアップしたような内容。
出演者が悪くないのは、イングのネームバリュー? |
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★★★ |
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18/ TOHOシネマズ二条 |
王様のためのホログラム |
5179 |
A Hologram for the King |
トム・ティクヴァ監督脚本音楽作品。
トム・ハンクス主演。アレクサンダー・ブラック、サリタ・チョウドリー、ベン・ウィショー、トム・スケリットほか。
舞台が中東でトム・ハンクス以外微妙な配役なんで、すごいインデペンデント臭のする作品に仕上がっている。
その上、主人公の役柄的(営業)に考えると、ラストはある意味どんでんがえし。え?それでいいの?っていう感じ。
不思議な映画。 |
前売り特典:クリアファイル |
★★☆ |
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5/ TOHOシネマズ二条 |
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
MX4D3D吹き替えver. |
5178 |
Miss Peregrine's Home for Peculiar Children |
ティム・バートン監督作品。
エヴァ・グリーン、エイサ・バターフィールド、サミュエル・L・ジャクソン、ジュディ・デンチ、クリス・オダウド、エラ・パーネルほか。
全然気がつかなかったけどルパート・エヴェレットがちょい役で出演してた。
今、ここでこういうキャラクターを出すと、どうしてもミュータント(X-MEN)にしか思えないのがすごく残念。
バートンの作品にしては、しっかり起承転結があるので観やすい。 |
3D深度:★★★★ |
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★★★☆ |
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5/ TOHOシネマズ二条 |
虐殺器官 |
5177 |
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村瀬修功監督脚本作品。
伊藤計画シリーズ3部作の最終作。
村瀬監督らしいタッチの絵で展開するのが心地いい。
ストーリーもさすがという感じ。 |
前売り特典:クリアファイル
入場者特典:朗読ボイス付クリアしおり |
★★★★ |
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4/ T-JOY京都 |
LUPIN THE VRD
血煙の石川五ェ門 |
5176 |
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小池健監督作品。
「峰不二子という女」「次元大介の墓標」に続く「ルパン3世」シリーズのスピンオフ第3弾。
独特の画風と脚本が、同じルパン3世シリーズとしてもしっかりオリジナリティを出していてすごくいい。
今回はゴア表現も容赦なかったり、オリジナルキャラクターをだしたりと冒険的。 |
入場特典:フィルム風ブックマーカー |
★★★★☆ |
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