== 不等号の使い方 ==

■解説
 
数の大小は不等号で表わします。

「3は5よりも小さい」ということを 3<5 で表わします。 
5>3 でも同じ意味になります。)


「4は2よりも大きい」ということを 4>2 で表わします。 
2<4 でも同じ意味になります。)
■要点■
■ 一般に,数直線上で右にある数は,左にある数よりも大きいと言えます。

■ 特に,次のことがいえます。
正の数は0よりも大きい。 例 0<3
負の数は0よりも小さい。 例 -4<0
正の数は負の数よりも大きい。 例 -4<1

■問題 次の各組で不等号の使い方の正しい方を選びなさい。 (ラジオボタンをクリックすれば採点結果が表示されます.ヒントや解説はありません.)

  2<4   2>4

  0>3   0<3

  -7<-4   −7>-4

  −5>0   −5<0

  −4<3   −4>3

  1.5>0.7  1.5<0.7

  −1.5<−2.3  −1.5>−2.3

     

     

...(携帯版)メニューに戻る

...(PC版)メニューに戻る