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== 反比例・2次関数のグラフ(高校入試問題1) ==
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高校入試の基本〜標準
反比例のグラフ
基本:★

【問題1】
 右の図のような,点(−5, 2)を通る反比例のグラフがあります。このグラフ上のx座標が3である点のy座標を求めなさい。
(2022年度 宮城県公立高校入試問題)
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反比例のグラフと直線
基本:★

【問題2】
 右の図において,直線は一次関数y=ax+bのグラフで,曲線は関数のグラフです。
 座標軸とグラフが,右の図形のように交わっているとき,a, b, cの正負の組み合わせとして正しいものを,次のア〜クの中から一つ選び,その記号を書きなさい。
ア a>0, b>0, c>0  イ a>0, b>0, c<0
ウ a>0, b<0, c>0  エ a>0, b<0, c<0
オ a<0, b>0, c>0  カ a<0, b>0, c<0
キ a<0, b<0, c>0  ク a<0, b<0, c<0
(2022年度 埼玉県公立高校入試問題)
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基本:★

【問題3】
 右の図で,曲線は関数のグラフであり,点Oは原点である。2点A, Bは曲線上の点であり,その座標はそれぞれ
(2, 3), (−2, − 3)である。また,点Pは曲線上を動く点で,そのx座標は正の数である。各問いに答えよ。
(1) aの値を求めよ。
(2) 点Px座標とy座標の関係を正しく述べたものを,次のア〜エから1つ選び,その記号を書け。
ア x座標とy座標の和は一定である。
イ x座標からy座標をひいた差は一定である。
ウ x座標とy座標の積は一定である。
エ x座標をy座標でわった商は一定である。
(3) 点Pの座標が(6, 1)のとき,@,Aの問いに答えよ。
@ x座標,y座標がともに整数となる点のうち,OAPの内部と周上にある点の個数を求めよ。
A 線分BPx軸との交点をCとし,線分AB上に点Dをとる。BCDの面積と四角形ADCPの面積が等しくなるとき,点Dの座標を求めよ。
(2019年度 奈良県公立高校入試問題)
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基本:★★

【問題4】
 図1において,双曲線@は関数のグラフである。
 次の(1)〜(3)に答えなさい。
(1) 関数について,xの値を4倍にすると,yの値は何倍になるか。答えなさい。

(2) 図2のように,双曲線@上の点Ay軸上の点Bを通る直線Aがあり,2点A, By座標はそれぞれ2, −3である。
 直線Aの式を求めなさい。

(3) 図3のように,2点C, Eは双曲線@上にあり,点Cの座標は(−4, 3)である。点Fの座標は(2, 3)で,四角形CDEFが,長方形となるように点Dをとる。
 また,直線Bは関数のグラフであり,直線Bと,2つの線分CD, EFの交点をそれぞれP, Qとする。
 四角形CPQFの面積は,四角形EQPDの面積の何倍か。求めなさい。
(2019年度 山口県公立高校入試問題)
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2次関数のグラフ
基本:★

【問題5】
 右の図のように,関数のグラフ上に,x座標が2である点Aをとります。また,関数のグラフ上に,点Ax座標が等しい点Bと,点By座標が等しくx座標が異なる点Cをとります。
 次の(1),(2)に答えなさい。
(1) 点Cの座標を求めなさい。
(2) 2点A, Cを通る直線の式を求めなさい。 
(2022年度 宮城県公立高校入試問題)
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基本:★

【問題6】
 右の図のア〜エは4つの関数
のいずれかのグラフを表したものである。アのグラフ上に3点A, B, Cがあり,それぞれのx座標は−1, 2, 3である。
 このとき,次の問いに答えなさい。
(1) 関数のグラフを右の図のア〜エから1つ選び,記号で答えなさい。
(2) 直線ACの式を求めなさい。
(3) ABCの面積を求めなさい。
(2022年度 富山県公立高校入試問題)
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基本:★

【問題7】
 図1において,@は関数のグラフであり,点A, B, Cは@上にある。点A, B, Cx座標はそれぞれ−3, 6, 9である。
 このとき,次の(1)〜(3)に答えなさい。
(1) @の関数において,xの変域が−3≦x≦6であるとき,yの変域を求めなさい。
(2) 直線ACの式を求めなさい。
(3) ABCの面積を求めなさい。
(2022年度 山梨県公立高校入試問題)
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基本:★★

【問題8】
 図で,Oは原点,A, Bは関数のグラフ上の点で,x座標はそれぞれ−2, 4である。また,C, Dは関数のグラフ上の点で,点Cx座標は点Dx座標より大きい。
 四角形ABCDが平行四辺形のとき,点Dx座標を求めなさい。
(2022年度 愛知県公立高校入試問題B)
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反比例のグラフ, 2次関数のグラフ
基本:★

【問題9】
 右の図において,放物線@は関数のグラフであり,双曲線Aは関数のグラフである。放物線@と双曲線Aは,点Aで交わっており,点Ax座標は4である。また,放物線@上のx座標が−2である点をBとする。
 このとき,次の問いに答えなさい。
 次のア〜エのうち,関数について述べた文として正しいものはどれか,適当なものを1つ選び,その記号を書け。
ア 対応するxyの値の和は一定である。
 x<0の範囲で,xの値が増加すると,yの値は減少する。
ウ yxに比例する。
エ グラフはy軸を対称の軸として線対称である。
2 aの値を求めよ。
3 直線ABの式を求めよ。
 原点Oを通り直線ABに平行な直線と双曲線Aとの交点のうち,x座標が正である点をCとする。このとき,ABCの面積を求めよ。
 点Pは,y軸上のy>0の範囲を動く点とする。ABPの面積とAOPの面積が等しくなるとき,点Py座標を全て求めよ。
(2021年度 愛媛県公立高校入試問題)
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基本:★★★

【問題10】
 図のように,関数のグラフ上に2点A, Bがあり,点Ax座標は4,線分ABの中点は原点Oである。また,点Aを通る関数のグラフ上に点Cがあり,直線CAの傾きは負の数である。
 次の問いに答えなさい。
(1) 点Bの座標を求めよ。
(2) aの値を求めなさい。
(3) 点Bを通り,直線点CAに平行な直線と,y軸との交点を点Dとすると,OACOBDの面積比は3:1である。
@ 次のに当てはまる数をそれぞれ求めなさい。
 点Cx座標は,である。また,関数について,xの変域が≦x≦4のときのyの変域は≦y≦である。
A x軸上に点Eをとり,ACEをつくる。ACEの3辺の長さの和が最小となるとき,点Ex座標を求めなさい。
(2021年度 兵庫県公立高校入試問題)
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