二次方程式の解き方 −1− (因数分解による方法)
《解説》
原理
AB=0 ならば A=0 または B=0 です.
二次方程式に適用した場合
問題を変形して (x−p)(x−q)=0 になるならば −p=0 または −q=0
です.
移項すると, x= または x= です.
 x=p,q・・・(答)   (因数分解の係数と比べると見かけの符号は逆になります.)

符号に注意
問題が (x+p)(x+q)=0 ならば x+p=0 または x+q=0 です.
これを移項すると符号が変化するので, x=−p−qです.
 (因数分解の係数と比べると見かけの符号は逆になります.)

このようにして,因数分解できる二次方程式は,2つの一次方程式に直して解くことができます.

(1) 2−3x+2=0 → (x−1)(x−2)=0 → −1=0または−2=0
  移項すると, x=1,2 ・・・(答)

(2) 2+5x+6=0 → (x+2)(x+3)=0 → +2=0または+3=0
  移項すると, x=−2−3 ・・・(答)

《問題》
 次の二次方程式を因数分解によって解きなさい.(左から方程式を1つ選び,次に右からその解を選びなさい.)
 














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