【1次関数のグラフの書き方】
《解説》
(問題は下にあります.)
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1次関数のグラフを書くときは,「傾き」と「切片」をもとに考えます.
たとえば,y=2x+1のグラフは「切片」が1なので,点(0,1)を通ります.
次に,「傾き」が2なので右に1進むと上に2進みます.
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傾きがマイナスのときは,右下がりです.
また,傾きが分数のときは右に1進むとその分数だけ上に(マイナスなら下に)進むと考えてもよろしいが,目盛りが読みにくいので書きにくいときは,「3進んで2下がる」というような読み方もできます.
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