== 増減,極値,凹凸,漸近線,グラフ ==
〜指数関数〜
 次の関数の増減・極値,凹凸・変曲点,漸近線を調べ,グラフを描いてください
【問題】
(解答)




x−∞←0→∞
y’+++0
y”+00+
y0←1→0
[記号] :増加で下に凸,:増加で上に凸
:減少で下に凸,:減少で上に凸

x=0のとき,極大値1
• 変曲点の座標
• 漸近線の方程式 y=0
 ()
極大値極小値変曲点横向き漸近線縦向き漸近線斜め漸近線
有りなし有り有り---なしなし
グラフは,次の図のようになる
y軸に関して対称)

〜指数関数&多項式〜
 次の関数の増減・極値,凹凸・変曲点,漸近線を調べ,グラフを描いてください
【問題】
(解答)





x−∞←02→∞
y’0+++0
y”+++00+
y∞←00.1910.384→0
[記号] :増加で下に凸,:増加で上に凸
:減少で下に凸,:減少で上に凸

x=2のとき,極大値≒0.541
x=0のとき,極小値0
• 変曲点の座標
≒(0.586, 0.191)

≒(3.141, 0.384)
• 漸近線の方程式 y=0
 ()
 は,有限次のどのような多項式よりも速く発散することは,数Vの授業を受けているときに覚えておきます.
 すなわち,任意の正の整数nについて,次の2つの式が成り立つことは,試験会場に来てから迷うのではなく,あらかじめ覚えておくようにしましょう.


極大値極小値変曲点横向き漸近線縦向き漸近線斜め漸近線
有り有り有り有り---なしなし
グラフは,次の図のようになる

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