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《解説》
■ 分数関数の不定積分については,次の流れに沿って処理すると分かりやすくなります.
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余りは,「残り」ます. (この関係を,逆にしないように.)
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2,3の例
家来は,なぜ必要か?
実は,
でもかまいません.しかし,この右辺は
と変形できますので,x2が家来を連れているのと同じことになります.また,
も,もちろんかまいませんが,次に行う積分計算のことを考えると,
としておくと
となって,後が楽になります.
【要約】
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例
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以前,次のような問題が出されたことがあります.
「背表紙が机の面から離れないようにしながら,分厚い辞書を図のように開いたとき,角θの大きさはいくらか.」高校では, |
一般に,高校ではtan-1xというような角度の表現方法は取り扱いませんので,答が「逆三角関数」になるものは出せません.しかし,tanθ=1となるような角度はθ=π/4なので,特定の値は出せることがあります.そこで(3)の形の問題は,「不定積分の問題としては出さないが」「定積分の問題としては出す(定積分は数字です)」という取り扱いになります.
例外的に,分子が分母の微分になっている問題は,置換積分により直ちに解くことができます. 例 |