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【図形の高校入試問題10】 《三平方,相似,面積》
【問題】
解答を見る右の図のように,4点A, B, C, Dを円Oの円周上にとる。線分ABは円Oの直径であり,線分BD上にAD∥ECとなる点Eをとり,線分ACと線分BDの交点をFとする。 また,\(\small \mathrm{AD}=6cm, \) \(\small \mathrm{AF}=3\sqrt{5}cm,\mathrm{BE}=6cm\) とする。 このとき,次の各問いに答えなさい。 問1 線分DFの長さを求めなさい。
問2 △ADF∽△CEFとなることを証明しなさい。
問3 △ABDの面積を求めなさい。
(2025年沖縄県公立高校入試問題)
問1 ==基本:★==
△DAFは,∠ADF=90°の直角三角形だから,三平方の定理により \(\mathrm{AD^2+DF^2=AF^2}\)
\(6^2+\mathrm{DF^2}=(3\sqrt{5})^2\)
\(\mathrm{DF^2}=45-36=9\)
\(\mathrm{DF}=3\hspace{2px}(cm)\)…(答)
問2 ==基本:★==AD∥ECにより,平行線の錯角は等しいから ∠ADF=∠CEF
∠DAF=∠ECF
2組の角がそれぞれ等しいから,△ADF∽△CEF…(証明終)
\(3\sqrt{5}\)
\(6\)
\(3\)
\(6\)
\(3\sqrt{5}\)
\(3\)
問3 ==★★==問2の結果に加えて,△ADF∽△BECも証明できる • 同一の弧\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{DC}}\) に対する円周角は等しいから
∠DAF=∠EBC • ∠ADF=∠BEC=90°
以上により,△ADF∽△BECなお,AD=BE=6(cm)であるから,合同である したがって,EC=DF=3(cm) 次に,△ADF∽△CEFにより CE:EF=AD:DF
3:EF=6:3
\(\displaystyle\mathrm{EF}=\frac{9}{6}=\frac{3}{2}\)
\(\displaystyle\mathrm{DB}=3+\frac{3}{2}+6=\frac{21}{2}\)
\(\displaystyle\triangle\mathrm{ABD}=\frac{21}{2}\times 6\div 2=\frac{62}{2}\hspace{2px}(cm^2)\)…(答)
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《三平方,相似,円周角》
【問題】
解答を見る右の図のように,線分OA, OBを半径とし,中心角の大きさが180°より小さいおうぎ形OABがある。2点A, Bとは異なる点Cを,弧AB上にとり,点AとCを結ぶ。また,点Dを,弧BC上に,∠BOD=∠CODとなるようにとる。線分ABと線分OC, ODとの交点をそれぞれE, Fとする。このとき,次の問いに答えなさい。 1 △AEC∽△OEFであることを証明しなさい。
2 OA=6cm, ∠AOB=120°, AC∥OBであるとき,次の問いに答えなさい。
(1) △AECと△OBFの面積の比を求めなさい。
(2) 線分OAとOBを合わせて円すいの側面にあたる部分をつくったときの,2点A, E間の距離を求めなさい。
(2025年山形県公立高校入試問題)
1
2つの三角形で,2組の角がそれぞれ等しいことを示す • 対頂角は等しいから ∠AEC=∠OEF
• 同一の弧\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{BC}}\) に対する円周角は,中心角の半分に等しいから∠CAE=\(\small\frac{1}{2}\)∠COB=∠EOF
以上により,2つの三角形△AECと△OEFで,2組の角がそれぞれ等しいから,△AEC∽△OEF…(証明終)2
★比例の関係を使って,(1)の面積比を求めるときに,OA=6cmは,要らないはずであるが,なぜ書いてあるのか?
(1) △AOCと△COBが正三角形であることを示す(2)には必要であるが,(1)には必要ないはず? ★この不自然さの向こう側には,出題者の親切心が隠されているかも ⇒ なければ,分数計算オンパレードになるが,OA=6cmと書かれていれば,途中の計算が,\(6,3,\sqrt{3},...\)のような数字になる = 数学が算数に変わる (これで助かる生徒がいる) • ∠AOB=120°, OA=OBだから△AOBは二等辺三角形で,∠OBA=(180°−120°)÷2=30° ∠EAO=30°…(#1)
◎
• AC∥OBで,平行線の錯角は等しいから
見たら分かるが 話せば長くなる ∠CAE=30°…(#2)
(#1)(#2)から∠CAO=60°…(#3)• △AOCは,OA=OCの二等辺三角形だから ∠OCA=60°…(#4)
(#3)(#4)から△AOCは,正三角形
AC=OC=6…(#5)
• △AEC∽△BEOかつAC=OB=6だから
△AEC≡△BEO…(#6)
したがって,OE=EC=3• △OBEは,30°,60°,90°の直角三角形だから OB=6, OE=3, EB=\(3\sqrt{3}\)
• ∠BOEについて,角の二等分線に関する定理により
BF:FE=BO:OE=6:3=2:1
BF=\(2\sqrt{3}\)
したがって,
△AEC:△OBF=△OBE:△OBF=BE:BF=3:2…(答)
(2)右図において,OからACにひいた垂線をAH,EからACにひいた垂線をEJとする \(\mathrm{OH}=\sqrt{6^2-2^2}=4\sqrt{2}\)
\(\mathrm{EJ}=2\sqrt{2}\)
\(\mathrm{AE}=\sqrt{3^2+(2\sqrt{2})^2}=\sqrt{17}\hspace{2px}(cm)\)…(答)
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《三平方,相似,円周角》
【問題】
解答を見る円Oの周上に4点A, B, C, Dがある。 次の[問1],[問2]に答えなさい。 問1 図1のように,∠ADB=40°, ∠BAC=60°のとき,∠ABCの大きさを求めなさい。
問2 図2,図3,図4において,線分BDは円Oの直径である。
また,図3,図4において,線分ACと線分BDとの交点をE,直線COと線分ADとの交点をFとする。 次の(1)〜(3)に答えなさい。 (1) 図2のように,AB=2cm, BC=3cm, CD=4cmのとき,線分ADの長さを求めなさい。
(2) 図3のように,直線ADと直線BCとの交点をGとする。
このとき,△GCF∽△CAFを証明しなさい。 (3) 図4のように,\(\small\mathrm{AB=BO,BC=CD},\)
\(\small\mathrm{AE=3\sqrt{2}}cm\) のとき,線分CFの長さを求めなさい。 (2025年和歌山県公立高校入試問題)
問1
• 同一の弧\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{AB}}\) に対する円周角は等しいから ∠ACB=∠ADB=40°
• 三角形の内角の総和は180°だから∠ABC+60°+40°=180°
∠ABC=80°…(答)
問2(1) • BDが直径だから,△BCDは,∠C=90°の直角三角形で,三平方の定理により \(\mathrm{BD^2=BC^2+CD^2}=9+16=25\)
\(\mathrm{BD}=5\)
• BDが直径だから,△ABDは,∠A=90°の直角三角形で,三平方の定理により
\(\mathrm{BD^2=BA^2+AD^2}\)
\(\mathrm{25=4+AD^2}\)
\(\mathrm{AD}=\sqrt{21}\hspace{3px}(cm)\)…(答)
(2)△GCFと△CAFについて,2組の角がそれぞれ等しいことを示す: • ∠GFC=∠CFAは共通…(#1) • 同一の弧\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{CD}}\) に対する円周角は等しいから ∠CAF=∠CBO…(#2)
• BO=CO(半径)だから,△BOCは二等辺三角形で,その両底角は等しい∠CBO=∠GCF…(#3)
(#2)(#3)より∠GCF=∠CAF…(#4)
(#1)(#4)により,△GCFと△CAFについて,2組の角がそれぞれ等しいから,△GCF∽△CAF…(証明終)
\(\sqrt{2}R\)
\(3\sqrt{2}\)
\(\frac{R}{\sqrt{3}}\)
\(\frac{2R}{\sqrt{3}}\)
(3) ==30°,60°,90°の三角形★★====45°,45°,90°の三角形★★== • AB=BO=(AO)だから,△ABOは正三角形 円の半径をRとおくと,
AB=BO=AO=R
• BC=CD,BDは直径だから,△BCDは直角二等辺三角形∠OCD=∠ODC=45°
• ∠ABD=60°,BDは直径だから,∠BAD=90°, ∠ADO=30°∠CFD=60°, ∠FDC=75°
以上により,△ABEと△CFDは,2組(3組)の角がそれぞれ等しいから,相似図形\(R:3\sqrt{2}=(R+\frac{R}{\sqrt{3}}):\sqrt{2}R\)
\(\displaystyle\sqrt{2}R^2=3\sqrt{2}\times\frac{3+\sqrt{3}}{3}R\)
\(\displaystyle R=3+\sqrt{3}\)
\(\displaystyle \mathrm{CF}=\frac{\sqrt{3}+1}{\sqrt{3}}R=\frac{3+\sqrt{3}}{3}\times(3+\sqrt{3})\)
\(\displaystyle =\frac{9+3+6\sqrt{3}}{3}=4+2\sqrt{3}\hspace{3px}(cm)\)…(答)
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《三平方,相似,特別な形の三角形》
【問題】
解答を見る右の図のように,円Oの周上に5点A, B, C, D, Eがこの順にあり,線分ACと線分BEは円Oの直径である。また,AE=4cmで,∠ABE=30°, ∠ACD=45°である。線分ADと線分BEとの交点をFとする。 このとき,次の問い(1)〜(3)に答えよ。 (1) 円Oの半径を求めよ。
(2) 線分EFの長さを求めよ。
(3) 線分ACと線分BDとの交点をGとするとき,△OBGの面積を求めよ。
(2023年京都府公立高校入試問題)
(1)
∠ABE=30°, ∠EAB=90°であるから,△EABは,辺の長さの比が\(1:\sqrt{3}:2\)の直角三角形 AE=4(cm)だからBE=8(cm)…(答)
\(4\)
\(4\sqrt{3}\)
(2) ==手強い:★★==• △EABは,辺の長さの比が\(1:\sqrt{3}:2\)の直角三角形だから \(\mathrm{AB=4\sqrt{3}}\)
• ∠OAB=30°, ∠FAO=45°だから∠FAB=75°
• ∠ABF=30°だから∠BFA=180°−(75°+30°)=75°
• △FAABは2つの角が等しいから二等辺三角形\(\mathrm{AB=FB=}4\sqrt{3}\)
\(\mathrm{EF=}8-4\sqrt{3}\hspace{2px}(cm)\)…(答)
\(4\)
\(4\)
\(8\!-\!4\sqrt{3}\)
\(2\sqrt{3}\)
(3)• GからOBまでの垂線の長さを計算することは,難しそうだ • △OBGの代わりに,これを相似(合同)な三角形の面積を求める ∠OBG=∠EAF(同一の弧\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{AE}}\) に対する円周角)
∠GOB=∠FEA=60°
OB=EA
以上から,△OBGと△EAFは,1辺とその両端の角がそれぞれ等しいから,合同である.• △EAF=\(\small (8-4\sqrt{3})\times 2\sqrt{3}\div 2=8\sqrt{3}-12\hspace{2px}(cm^2)\)…(答) |
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《三平方,相似,特別な形の三角形》
【問題】
解答を見る右図において,4点A, B, C, Dは円Oの周上の点で,この順に並んでいる。BCは円Oの直径,AとCは直径BCの反対側にある.弧の長さについては,\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{BA}}=\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{AD}},\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{BC}}=2\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{CD}}\)が成り立ち,弦の長さについてはCD=2cmとする。また,直線OCと線分ABの交点をE,線分AOの延長と線分BC,弧\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{BC}}\)との交点をそれぞれG, Fとする。このとき,次の問いに答えよ。 (1) 線分OEの長さを求めよ。
(2) 線分FCの長さを求めよ。
(3) △BOEの面積は,△FGCの面積の何倍か述べよ。
(類題・新作)
\(2\)
\(2\sqrt{3}\)
\(2\sqrt{3}\)
\(2\)
(1)• \(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{BA}}=\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{AD}}\)だから,BA=AD.また,BDが直径だから,∠DAB=90° △ABDは,90°,45°,45°の直角二等辺三角形
• BDが直径だから,∠DCD=90°の直角三角形.また,\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{BC}}=2\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{CD}}\)だから,∠CDB=2∠DBC△BCDは,30°,90°,60°の直角三角形
• BO=COだから,△BCOは二等辺三角形
∠BCO=30°
• ∠EBC=75°, ∠BCO=30°だから∠CEB=75°
△BCEは二等辺三角形で,BC=CE
• △BCDは,30°,90°,60°の直角三角形だから\(\small\mathrm{CD=2, DB=4, BC=2\sqrt{3}}\hspace{3px}(cm)\)
したがって\(\small\mathrm{EO=EC-OC}=2\sqrt{3}-2\hspace{3px}(cm)\)…(答)
\(k\)
\(\sqrt{3}k\)
\(k\)
\(2k\)
(別解)• 右図で \(\mathrm{AO}=k+\sqrt{3}k=2\) \(\displaystyle\small k=\frac{2}{\sqrt{3}+1}=\sqrt{3}-1\)
\(\displaystyle\small \mathrm{EO}=2k=2\sqrt{3}-2\hspace{3px}(cm)\)…(答)
\(2\sqrt{2}\)
\(2\)
\(\frac{2}{\sqrt{3}}\)
\(\frac{4}{\sqrt{3}}\)
\(2\!-\!\frac{4}{\sqrt{3}}\)
(2)• 同一の弧\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{BF}}\)に対する円周角は等しいから ∠GAB=∠FCG
• 同一の弧\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{AC}}\)に対する円周角は等しいから∠ABG=∠DFC
(• 対頂角は等しいから
∠BGA=∠CGF)
以上により,2組の角(3組の角)がそれぞれ等しいから,△ABG∽△CFG\(\mathrm{AB:BG=CF:FG}\)(45°→75°→60°の順)
\(2\sqrt{2}:\frac{4}{\sqrt{3}}=\mathrm{FC}:(2-\frac{2}{\sqrt{3}})\)
\(\displaystyle \frac{4}{\sqrt{3}}\mathrm{FC}=2\sqrt{2}(2-\frac{2}{\sqrt{3}})=4\sqrt{2}\times\frac{\sqrt{3}-1}{\sqrt{3}}\)
\(\displaystyle \mathrm{FC}=\cancel{4}\sqrt{2}\times\frac{\sqrt{3}-1}{\cancel{\sqrt{3}}}\times \frac{\cancel{\sqrt{3}}}{\cancel{4}}\)
\(\displaystyle =\sqrt{2}(\sqrt{3}-1)\hspace{3px}(cm)\)…(答)
(別解)△BCE∽△CDFを利用して,EB:BC=FC:COから求めてもよい
\(\)
(3)△BOE∽△CGFを示して,相似比から面積比を求める • ∠EBO=45° • ∠FCG=∠FAB=45° よって,∠EBO=∠FCG
• (1)により,∠EBC=∠CEB=75°• ∠OEB=∠ABC=∠GFC(円周角) 以上から,2組の角がそれぞれ等しいから,△BOE∽△CGF (2)の経過と結果を使うと BO:FG=\((2\sqrt{3}-2):(2-\frac{2}{3}\sqrt{3})\)
\(\displaystyle=2(\sqrt{3}-1):\frac{2\sqrt{3}(\sqrt{3}-1)}{3}\)
\(\displaystyle=\sqrt{3}:1\)
面積比は3:13倍…(答) |
《三平方,相似,特別な形の三角形》
【問題】
解答を見る右の図のように,四角形ABCDがあり, AB=\(\small 3\sqrt{2}\hspace{1px}\)cm, BC=7cm, ∠ABC=45°, ∠BCD=60°, ∠BDC=90°である。頂点Aから辺BCにひいた垂線と辺BC,対角線BDとの交点をそれぞれE, Fとする。また,∠BCDの二等分線と線分AE,対角線BD,線分DEとの交点をそれぞれG, H, Iとする. このとき,次の問い(1)〜(3)に答えよ。 (1) 線分CEの長さを求めよ。
(2) 線分FGの長さを求めよ。
(3) 四角形EIHFの面積を求めよ。
(2025年京都府公立高校入試問題)
\(3\sqrt{2}\)
\(\frac{7}{2}\)
\(\sqrt{3}\)
\(\frac{4}{\sqrt{3}}\)
(1)• AB=\(\small 3\sqrt{2}\), ∠ABC=45°, AE⊥BCだから,△ABEは,∠E=90°の直角二等辺三角形 BE=3
• BC=7, BE=3だからCE=7−3=4cm…(答)
(2)• △BCDについて,∠BCD=60°, ∠BDC=90°だから ∠DBC=30°
• △BEFについて,∠B=30°, ∠E=90°, ∠F=60°だから
EF:FB:BE=1:\(\sqrt{3}:2\)
\(\displaystyle\mathrm{EF=\frac{BE}{\sqrt{3}}}=\sqrt{3}\)
• △CEGについて,∠C=30°, ∠E=90°, ∠G=60°だから
GE:EC:CG=1:\(\sqrt{3}:2\)
\(\displaystyle\mathrm{GE=\frac{EC}{\sqrt{3}}}=\frac{4}{\sqrt{3}}=\frac{4}{3}\sqrt{3}\)
したがって
\(\displaystyle\mathrm{FG}=\frac{4}{3}\sqrt{3}-\sqrt{3}=\frac{\sqrt{3}}{3}cm\)…(答)
(3)
【復習:三角形の面積比】
\(\displaystyle \textcolor{blue}{s}=\frac{p}{a}\times\frac{q}{b}\textcolor{red}{S}\)
【復習:角の二等分線】
OPが∠AOBの二等分線であるとき x:y=a:b
\(\frac{7}{2}\)
\(\frac{7}{2}k\)
\(4k\)
\(\sqrt{3}\)
\(\frac{\sqrt{3}}{3}\)
\(\frac{7}{2\sqrt{3}}\)
\(\frac{\sqrt{3}}{3}\)
\(\frac{7}{4}\)
\(\frac{9}{4}\)
(方針) 右図の△FEDの面積から△HIDの面積を引く• △FEDの底辺の長さをFE=\(\sqrt{3}\)とすると,高さは,右図のEJになる. • △CDJは,∠C=60°, ∠J=90°の直角三角形だから, \(\mathrm{CJ}=\frac{1}{2}\mathrm{CD}=\frac{7}{4}\)
\(\mathrm{EJ}=4-\frac{7}{4}=\frac{9}{4}\)
• △FED=\(\sqrt{3}\times\frac{9}{4}\div 2=\frac{9}{8}\sqrt{3}\)…(#1)• ICは∠ECDの二等分線であるから \(\mathrm{DI:IE=DC:CE}=\frac{7}{2}:4=7:8\)…(#2)
次に,DH:HFを求める• △CDHは,∠C=30°, ∠D=90°の直角三角形だから, \(\mathrm{DH=DC\times\frac{1}{\sqrt{3}}}=\frac{7}{2\sqrt{3}}\)
• △CEGは,∠C=30°, ∠E=90°の直角三角形だから,
∠CGE=60°
• △BEFは,∠B=30°, ∠E=90°の直角三角形だから,
∠BFE=60°
• 対頂角は等しいから
∠HFG=60°
よって,△GEHは,正三角形
\(\mathrm{HF=GF=}\frac{\sqrt{3}}{3}\)
\(\mathrm{HD:GF=}\frac{7}{2\sqrt{3}}:\frac{\sqrt{3}}{3}=7:2\)…(#3)
(#1)(#2)(#3)より△HID=\(\frac{7}{15}\times\frac{7}{9}\)△FED
△HID=\(\frac{49}{135}\times\frac{9}{8}\sqrt{3}=\frac{49}{120}\sqrt{3}\)
四角形EIHF\(=\frac{9}{8}\sqrt{3}-\frac{49}{120}\sqrt{3}=\frac{86}{120}\sqrt{3}\)
\(=\frac{43}{60}\sqrt{3}\hspace{2px}(cm^2)\)…(答)
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《三平方,相似,円周角》
【問題】
解答を見る円Oの円周上に点A, B, C, D, Eをとり,五角形ABCDEをつくる。 図1は,五角形ABCDEにおいて,点Bと点Eを結び,BE∥CDとなる場合を表している。 次の(1)〜(3)に答えなさい。 (1) 図2は,図1において,五角形ABCDEが,正五角形となる場合を表しており,点Aと点Cを結び,線分ACと線分BEとの交点をGとしたものである。
このとき,∠AGEの大きさを求めなさい。 (2) 図3は,図1において,点Aと点C,点Aと点D,点Cと点Eを結び,線分BEと線分AC,線分ADとの交点をそれぞれP, Qとし,線分ADと線分CEとの交点をRとしたものである。
図3において,△ABP∽△ADEであることを証明しなさい。 (3) 図4は,図3において,∠EAD=30°, AP:PC=3:2,線分ACが円Oの直径となる場合を表している。
図4において,AE=6cmのとき,円Oの直径を求めなさい。 (2025年福岡県公立高校入試問題)
(1) ==基本★==
∠AGEを△ABGの頂点Gにおける外角と見なすと,
• 正五角形で円周を5等分している1つの弧の中心角は∠AGE=∠ABG+∠BAG 360°÷5=72° • 中心角∠AOE=72°だから,円周角∠ABG=36° • 中心角∠BOC=72°だから,円周角∠BAG=36° したがって ∠AGE=∠ABG+∠BAG=36°+36°=72°…(答) (別解)
BE∥CDだから,∠AGE=∠ACD(平行線の同位角)
• 正五角形で円周を5等分している1つの弧の中心角は∠ACDは,二等辺三角形△ACDの底角 360°÷5=72° • 中心角∠COD=72°だから,円周角∠CAD=36° • ∠ACDは,二等辺三角形△ACDの底角だから,(180°−36°)÷2=72° • BE∥CDだから,∠AGE=∠ACD=36°(平行線の同位角)…(答) (2) ==★★==
◎問題文の読み方
• BE∥CDで平行線の錯角は等しいから
問題文の前提\(\begin{array}{ll}\nearrow (1)\\ \searrow (2)\rightarrow (3)\end{array}\) ※(1)は(2)に影響しない. ※問題文の前提は(2)に影響する.(2)は(3)に影響する ⇒ ABCDEは正五角形とは限らないが,BE∥CDは仮定されている ∠DCE=∠BEC…(#1)
• 同一の弧\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{BC}}\) に対する円周角は等しいから∠BEC=∠BAP…(#2)
(#1)(#2)より
∠DCE=∠BAP…(#3)
• 同一の弧\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{DE}}\) に対する円周角は等しいから∠DCE=∠DAE…(#4)
(#3)(#4)より
∠BAP=∠DAE…(#5)
次に• 同一の弧\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{AE}}\) に対する円周角は等しいから ∠ABP=∠ADE…(#6)
(#5)(#6)により,2つの三角形△ABPと△ADEは,2組の角がそれぞれ等しいから,△ABP∽△ADE…(証明終)
\(3\sqrt{3}\)
\(2\sqrt{3}\)
\(\sqrt{21}\)
\(\sqrt{21}\)
(3) ==計算が大変:★★★★==
内角が30°,60°,90°の直角三角形では,辺の比が\(1:\sqrt{3}:2\) だから,1つの辺の長さが分かれば,残りの辺の長さも分かる
◎ (2)の結果から,△ABP∽△ADEだから,∠BAC=30°になる
• ACが直径だから
さらに,ACが直径だから,△ABCは,30°,60°,90°の直角三角形になる ![]() なんてこった ◎ 1つの円で,円周角が等しければ,対応する弦の長さも等しいから,DE=BC ◎ △ADEを使って,DEの長さを求めると,問題が解ける(♪〜鳴くまで待とうホトトギス〜∅) ∠ADC=90°
• BE∥CD (PQ∥CD)だから
∠AQP=90°
∠ERA=90°
• △AEQは,△ABCは,内角が30°,60°,90°の直角三角形だから,3辺の比は\(1:\sqrt{3}:2\)
EQ=3,\(\small\mathrm{AQ}=3\sqrt{3}\)
• BE∥CD, AP:PC=3:2だから
AQ:QD=3:2
\(\small\mathrm{QD}=2\sqrt{3}\)
• ∠AQE=90°だから,△AQEに三平方の定理が使える
\(\small\mathrm{QE^2+QD^2=ED^2}\)
\(\small 3^2+(2\sqrt{3})^2=\mathrm{ED^2}\)
\(\small \mathrm{ED}=\sqrt{21}\)
• 1つの円で,円周角が等しければ,対応する弦の長さも等しいから,DE=BC\(\small \mathrm{BC}=\sqrt{21}\)
• △ABCは,30°,60°,90°の直角三角形で,辺の比が\(1:\sqrt{3}:2\) だから,
\(\small \mathrm{AC}=2\sqrt{21}\hspace{3px}(cm)\)…(答)
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《三平方,相似,中点連結》
【問題】
解答を見る図のように1辺の長さが4cmの正方形ABCDがあり,辺BCの中点をEとし,線分AEを1辺とする正方形AEFGをかきます。点Aと点C,点Aと点F,点Cと点Fをそれぞれ結び,線分EFと線分ACの交点をHとします。(1)〜(5)に答えなさい。 (1) 線分AEの長さを求めなさい。
(2) △AHF∽△EHCを証明しなさい。
(3) ∠ACFの大きさを求めなさい。
(4) 線分CHの長さを求めなさい。
(5) 3点A, E, Fを通る円の中心をP,3点C, F, Hを通る円の中心をQとします。このとき,線分PQの長さを求めなさい。
(2025年岡山県公立高校入試問題)
(1) ==基本★==
△ABEは,∠B=90°の直角三角形だから,三平方の定理により \(\mathrm{AE^2=AH^2+HE^2}=16+4=20\)
\(\mathrm{AE}=\sqrt{20}=2\sqrt{5}\hspace{2px}(cm)\)…(答)
(2) ==基本★==• ACは正方形ABCDの斜辺だから ∠ECH=45°…(#1)
• AFは正方形AEFGの斜辺だから
∠AFH=45°…(#2)
(#1)(#2)から,∠ECH=∠AFH次に,∠EHC=∠AHF(対頂角) 以上により,2つの三角形△AHFと△EHCについて,2組の角がそれぞれ等しいから,△AHF∽△EHC…(証明終) (3) ==基本★== (2)の結果から,「E, Cは直線AEの同じ側にあって,かつ,∠ACE=∠AFEが成り立つ」から,円周角の定理の逆により,4点A, E, C, Fは同一円周上にある さらに,∠AEF=∠ACFだから,∠ACF=90°…(答)
\(2\sqrt{2}\)
\(2\sqrt{10}\)
\(\sqrt{8\!+\!x^2}\)
\(x\)
\(2\)
\(4\sqrt{2}\)
(4) ==基本★==• ACは,1辺の長さが2の正方形の対角線だから \(\mathrm{AC}=4\sqrt{2}\)
• AFは,1辺の長さが\(2\sqrt{5}\)の正方形の対角線だから
\(\mathrm{AF}=2\sqrt{10}\)
• (3)の結果から,∠ACF=90°だから,△ACFに三平方の定理を使うと\(\mathrm{CF}=\sqrt{(2\sqrt{10})^2-(4\sqrt{2})^2}=\sqrt{8}=2\sqrt{2}\)
• \(\mathrm{CH}=x\)とおくと,直角三角形△EHCについて,三平方の定理により
\(\mathrm{HF}=\sqrt{x^2+(2\sqrt{2})^2}=\sqrt{x^2+8}\)
• △AHF∽△EHCだから
\(2:x=2\sqrt{10}:\sqrt{x^2+8}\)
\(\cancel{2}\sqrt{10}x=\cancel{2}\sqrt{x^2+8}\)
\(10x^2=x^2+8\)
\(9x^2=8\)
\(\displaystyle x^2=\frac{8}{9}\)
\(\displaystyle x=\frac{2\sqrt{2}}{3}\hspace{2px}(cm)\)…(答)
\(2\sqrt{10}\)
\(\displaystyle\frac{10}{3}\sqrt{2}\)
\(\displaystyle\frac{2}{3}\sqrt{2}\)
(5) ==手強い★★★★==• △ACFは直角三角形で,その外接円の中心Pは,斜辺AEの中点 • △HCFは直角三角形で,その外接円の中心Qは,斜辺HFの中点 • 中点連結定理により,PQは,AHに平行で,長さはその半分 • \(\displaystyle \mathrm{AH}=4\sqrt{2}-\frac{2\sqrt{2}}{3}=\frac{10}{3}\sqrt{2}\)だから \(\displaystyle\mathrm{PQ}=\frac{5}{3}\sqrt{2}\)…(答)
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《三平方,合同,相似,円周角,面積比》
【問題】
解答を見る右の図で,4点A, B, C, Dは円Oの周上にあり,AB=ACである。点Eは線分BDと線分ACとの交点である。点Fは線分BD上にあり,CD=BFである。各問いに答えよ。 (1) △ABF≡△ACDを証明せよ。
(2) (略)
(3) AB=5cm, BD=6cm, CD=2cmのとき,@,Aの問いに答えよ。
@ 線分ADの長さを求めよ。
A △ABFの面積は△AEDの面積の何倍か。
(2024年奈良県公立高校入試問題)
(1) ==基本★==
問題の仮定により AB=AC
BF=CD
同一の弧\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{AD}}\) に対する円周角は等しいから∠ABF=∠ACD
以上から,△ABFと△ACDとは,2辺とその間の角がそれぞれ等しいから,
△ABF≡△ACD…(証明終)
(3)@ ==普通★★==
∃∀ 魔法の裏技 ∅♪
⇒ とにかく垂線をひいてみると,不思議と解けることがある • (1)の結果として,AF=ADが言えるから,△AFDは二等辺三角形で,AからBDにひいた垂線の足をHとおくと EH=HD=2
• △ABHに三平方の定理を使うと
AH=3
• さらに,△AHDに三平方の定理を使うと
\(\small \mathrm{AD^2=AH^2+HD^2}=3^2+2^2=13\)
\(\small \mathrm{AD}=\sqrt{13}\hspace{3px}(cm)\)…(答)
A ==難しい★★★★==
\(\frac{20}{\sqrt{13}}\)
\(\sqrt{13}\)
• (1)の結果として,△ABF≡△ACDが言えるから,△ACDの面積が△AEDの面積の何倍かを調べるとよい • これらの三角形の底辺を,それぞれAC, AEとすると,高さは等しいから,面積比は,AC:AEになり,\(\mathrm{\frac{AC}{AE}}\)を求めたらよい • △AFDと△ABCはいずれも二等辺三角形で,両底角は∠ADF=∠ACB(弧\(\stackrel{\Large\frown}{\mathrm{AB}}\) に対する円周角は等しい) △AED∽△ABC
AD:DF=AC:CB
\(\sqrt{13}:4=5:\mathrm{CB}\)
\(\mathrm{CB}=\frac{20}{\sqrt{13}}\)
• CからBDにひいた垂線の足をIとおき,ID=x, IC=hとする• △CDIと△CIBについて,三平方の定理により \((\mathrm{IC}^2=)2^2-x^2=(\frac{20}{\sqrt{13}})^2-(6-x)^2\)
\(4-x^2=\frac{400}{13}-13(6-x)^2\)
\(52-13x^2=400-13(36-12x+x^2)\)
\(52=400-13\times 36+13\times 12x\)
\(13\times 12x=52-400+468=120\)
\(x=\frac{10}{13}\)
\(h=\sqrt{2^2-(\frac{10}{13})^2}=\frac{24}{13}\)
• \(\mathrm{AE:EC=AH:IC}=3:\frac{24}{13}=\frac{39}{13}:\frac{24}{13}=13:8\)だから\(\mathrm{\frac{AC}{AE}}=\frac{13}{21}\)…(答)
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《三平方,相似,円周角,角の二等分線》
【問題】
解答を見る円Oの周上に4点A, B, C, Dがある。 次の[問1],[問2]に答えなさい。 [問1] (略)
[問2] (一部略)
図4において,線分BDは円Oの直径である。 また,図4において,線分ACと線分BDとの交点をE,直線COと線分ADとの交点をFとする。 次の(1)〜(3)に答えなさい。 (1),(2) (略)
(3) 図4のように,AB=BO, BC=CD, AE=\(\small 3\sqrt{2}\hspace{2px}cm\) のとき,線分CFの長さを求めなさい。
(2025年和歌山県公立高校入試問題)
\(\sqrt{3}R\)
\(R\)
\(3\sqrt{2}\)
\(x\)
\(2R\!-\!x\)
\(\sqrt{2}R\)
\(R\)
\(\frac{R}{\sqrt{3}}\)
問2(3)
• はじめに,AEが∠BADの角の二等分線になっていることを使って,BE:EDの比から,BEを半径Rで表す
• △ABE∽△ACDを使って,辺の比から半径Rを求めると,\(\mathrm{CF}=(1+\frac{1}{\sqrt{3}})R\)が答になる • AEが∠BADの角の二等分線になるから BE:ED=BA:AD
\(x:(2R-x)=R:\sqrt{3}R\)
\((2R-x)\cancel{R}=\sqrt{3}x\cancel{R}\)
\((\sqrt{3}+1)x=2R\)
\(x=\frac{2R}{\sqrt{3}+1}=(\sqrt{3}-1)R\)
• △ABE∽△ACDだから
BE:EA=CD:DA
\((\sqrt{3}-1)R:3\sqrt{2}=\sqrt{2}R:\sqrt{3}R\)
\(6\cancel{R}=\sqrt{3}(\sqrt{3}-1)R^{\cancel{2}}\)
\(R=\frac{6}{\sqrt{3}(\sqrt{3}-1)}=\frac{6(\sqrt{3}+1)}{2\sqrt{3}}=\sqrt{3}(\sqrt{3}+1)\)
• \(\mathrm{CF}=(R+\frac{R}{\sqrt{3}})=\frac{\sqrt{3}+1}{\sqrt{3}}\times\sqrt{3}(\sqrt{3}+1)\)\(=(\sqrt{3}+1)^2=4+2\sqrt{3}\hspace{3px}(cm)\)…(答)
\(\sqrt{3}R\)
\(R\)
\(3\sqrt{2}\)
\(\sqrt{2}R\)
\(R\)
\(\frac{R}{\sqrt{3}}\)
\(\frac{\sqrt{3}}{2}R\)
(別解)
∃∀ 魔法の裏技 ∅♪ ⇒ とにかく平行線をひいてみると,不思議と解けることがある(相似図形ができる) • Aを通ってCFに平行な直線をひき,BDとの交点をHとおく AE:EC=AH:CO
\(3\sqrt{2}:\mathrm{EC}=\frac{\sqrt{3}}{2}R:R=\sqrt{3}:2\)
\(\sqrt{3}\mathrm{EC}=6\sqrt{2}\)
\(\mathrm{EC}=\frac{6\sqrt{2}}{\sqrt{3}}=2\sqrt{6}\)
• △ABE∽△CFDだから
\(3\sqrt{2}:R=\sqrt{2}\cancel{R}:\frac{\sqrt{3}+1}{\sqrt{3}}\cancel{R}\)
\(\sqrt{2}R=3\sqrt{2}\times\frac{\sqrt{3}+1}{\sqrt{3}}\)
\(R=\frac{3\sqrt{2}(\sqrt{3}+1)}{\sqrt{6}}=\sqrt{3}(\sqrt{3}+1)\)
• \(\mathrm{CF}=\frac{\sqrt{3}+1}{\sqrt{3}}R=\frac{\sqrt{3}+1}{\sqrt{3}}\times\sqrt{3}(\sqrt{3}+1)\)\(=(\sqrt{3}+1)^2=4+2\sqrt{3}\hspace{3px}(cm)\)…(答)
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