≪解説≫
(問題は下にあります.)
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次の図は,関数y=ax2において,aが3,2,1,0.5,0.1,-0.1,-0.5,-1,-2,-3のときのグラフを描いたものです.
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これらのグラフには次のような特徴があります.
1 a>0のときは,上に開いている.a<0のときは下に開いている.
2 y=ax2のグラフとy=−ax2のグラフとはx軸に関して対称になっている.
(例 y=2x2とy=−2x2)
3 aの値が1,2,3と大きくなるほど,また,-1,-2,-3と小さくなるほどy軸に近づく.
4 どのグラフも原点を通る. |
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