大仏鉄道は明治31年に、現在のJR加茂駅と奈良駅を 結んだ全長10kmの鉄道のことである。名古屋から大 仏殿への参詣は、途中の大仏駅で下車し、ここから歩い たらしい。僅か10年足らずで廃線となったが、この鉄 道が奈良駅の観光に対して果たした役割は大きい。