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ここでは月単位に劇場で鑑賞した作品の一言感想を載せています。

観た日/劇場 作品名(リンク先は公式サイト)
鑑賞総本数 原題(英題)
感想(ネタバレは反転させています)
3D作品の深度
前売り(その他)特典(リンク先はs-thingブログでの紹介記事)
点数 ★ or ★☆ or ★★ クズ、観る価値なし、観る必要なし
★★☆ イマイチ、観ても保障しません
★★★ マシ、まぁまぁかな
★★★☆ 普通、悪くはない
★★★★ いい感じ、とりあえずお勧め
★★★★☆ ほぼ完璧、いい映画です
★★★★★ 傑作、オヌヌメ!!

2026年1月 

※ネタバレありです

31/ MOVIX京都 ランニング・マン
7136 The Running Man
ポイントで鑑賞。
エドガー・ライト監督脚本製作作品。スティーブン・キング原作製作総指揮。アメリカ映画
グレン・パウエル主演。ジョシュ・ブローリン、コールマン・ドミンゴ、ウリアム・H・メイシー、リー・ペイス、マイケル・セラ、エミリア・ジョーンズ、ダニエル・エズラ、ジェイミー・ローソン、ケイティ・オブライエンほか。
1987年公開の「バトルランナー」と同じ原作としたSFアクション。
貧富の差が激しくなった未来。リアリティショーで、30日逃げきれたら一生困らない額の賞金が保証されたランニング・マンに主人公は挑むことになる。
参加したことによって次々と明るみになる違法行為。そんな中でも彼を応援する人々によっていよいよランニング・マンのクライマックスになっていく。
「バトルランナー」のチープな演出とは違い、リアリティショーが本当にある時代に、ドローンのカメラとか、現在のリアルをそのまま再現してるのが違和感なく観られた。
街を走る車が1980年代風のデザインに統一してるので、面白い演出だと思ったら最新型のEVも登場したりと、ちょっと統一感がない風がもったいない。
★★★★
31/ MOVIX京都 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女
DOLBY ATMOS
7135
村瀬修功監督作品。
5年振りのシリーズ2作目。マフティと名乗る反政府軍を率いるハサウェイ・ノアと、謎の富豪の娘ギギ・アンダルシアを描いている。
「GQuuuuuuX」とは違い、超リアルな背景と、それに伴うフルCGの作画。そこに乗る驚くほど緻密な動画が見ているだけでそこに入り込んだ錯覚を生む。
兵器の軌道や爆発の方向など、どこをとってもしっかり設計されててすばらしい。
「逆襲のシャア」から繋がるという事を、これでもかと見せつけられて旧友に会ったようで感動してしまった。
挿入歌からエンディングまで使われた4曲の歌曲もさすが。特にエンディングのガンズの選曲は見事。
前売り特典:クリアファイル(第2弾)
入場者特典:恩田尚之描き下ろしイラストカード「ケネス&レーン」
★★★★★
30/ TOHOシネマズ二条 クスノキの番人
7134
伊藤智彦監督作品。
声の出演に、高橋文哉、天海祐希、齋藤飛鳥、宮世琉弥、大沢たかおほか。
東野圭吾初の長編アニメだそうです。
親のいない主人公が叔母のおかげで謎のクスノキの番人に選ばれて成長していくという話。
今風で、世間に対してひがみまくった主人公。展開は東野圭吾らしくて悪くない。
登場するフクロウのキャラがかわいい。
入場者特典:東野圭吾書き下ろし小説「クスノキの裏技」
★★★☆
25/ TOHOシネマズくずはモール ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2
7133 Five Nights at Freddy's
エマ・タミ監督製作総指揮作品。アメリカ映画
ジョシュ・ハッチャーソン主演。パイパー・ルピオ、エリザベス・レイル、フレディ・カーター、テオダス・クレイン、ウェイン・ナイト、マッケンナ・グレイス、スキー登・ウールリッチほか。
シリーズ2作目である本作は、オリジンである「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」を舞台に起こる前作からの展開。
何がどう繋がってるのか理解できない。そもそも原作に興味がないに観るのは間違いかも知れない。
演出はある程度、恐いし興味深いけど、主演の少女の軌道が無鉄砲すぎてイライラする。というのが感想かな。
入場者特典:特製ステッカー
★★★
24/ TOHOシネマズ二条 MERCYマーシー AI裁判
7132 Mercy
ポイントで鑑賞。
ティムール・ベクマンベトフ監督製作作品。
クリス・プラット主演。レヴェッカ・ファーガソン、カーリー・レイス、アナベル・ウォーリス、クリス・サリバン、カイリー・ロジャーズほか。
荒廃した未来のLA。AIによる判決で重犯罪者は即死刑になることによって治安回復していった。そんな中、刑事の主人公が妻を殺害した罪で拘束されAI裁判に掛けられ90分以内に釈明出来ないと即処刑になってしまう。
発想は面白いけど、なんだか盛り上がりに欠ける脚本が残念。
主演2人はなんでこの映画に出ようと思ったんだろう…。
大作ではない作品で3D上映が久々だったんで、無理して観たけど3D深度は思った通りイマイチ。「マイノリティ・レポート」みたいに空間に浮かぶレイヤーで立体感を一層煽ってるけど、いうてもそれ自体は平面なんだよね。
3D深度:★★★
★★★☆
24/ TOHOシネマズ二条 恋愛裁判
7131
深田晃司監督脚本企画作品。
斎藤京子主演。倉悠貴、仲村悠菜、小川未祐、今村美月、津田健次郎、桜ひなの、唐田えりかほか。
アイドルグループの一人が、恋愛禁止の中付き合ったことが発覚し炎上する。当人は彼氏を捨てアイドルに専念する道を選ぶが、同じメンバーの主人公は逆に疑問を持ち始め、イベント中に狂ったファンに襲われたことにより幼馴染に寄り添うように抜けてしまう。事務所から訴訟を起こされて、自分の立ち位置に悩んでいく。
元日向坂出身の斎藤京子がすばらしい。嘘っぽくないメンバーとかキャスティングがいい。
実際にあったアイドルの恋愛禁止に関する訴訟を元にしてるもんだと思ってたけど、監督のオリジナルなんやね。
アイドルという職業が一般化している現代の闇って感じですごくいい。
★★★★
18/ TOHOシネマズ二条 28年後...白骨の神殿
7130 28 Years Later :The Bone Temple
ニア・ダコスタ監督、アレックス・ガーランド脚本、ダニー・ボイル製作作品。イギリス・アメリカ合作
アルフィー・ウィリアムズ主演。ジャック・オコンネル、レイフ・ファインズ、チ・ルイス=バリー、キリアン・マーフィーほか。
去年の「28年後...」の直接の続編。
主人公である少年が前作の最後に出会った金髪の若者たちのカルト集団に取り込まれ、否応なしに暴力のなかで生きている。
その前に出会ったこの病気を解明しようとする医師は、バーサーカーであるサムソンに自分の調合した薬を投与し続け、ついに解毒することに成功する。
そんな中、カルト集団が医師を発見し、その医師を悪魔の教祖と信じてしまう…。
ゾンビ映画としては、その根源を探ったり、なんで人間を襲うのかを再現したりと痒い所に手が届くつくりの上に、超ゴア表現と前作同様に容赦ない再現力でイギリス映画としては予想外にいい出来。
サムソンがボディスーツぽくなってたのは、監督が変わったから??
★★★★★
17/ TOHOシネマズ二条 ウォーフェア 戦地最前線
7129 Warfare
レイ・メンドーサ&アレックス・ガーランド監督脚本作品。アメリカ映画
ディファラオ・ウン=ア=タイ、ウィル・ポールター、コズモ・ジャービス、キット・コナー、フィン・ベネット、テイラー・ジョン・スミス、マイケル・ガンドルフォーニ、アダイン・ブラッドリーほか。
2006年イラン戦争で雪隠詰めになった特殊部隊の脱出までを実際の写真と参加し帰還した特殊部隊の証言からドラマ化。
ドラマ化とは書いたが、ドラマは一切ない。1件の家をターゲットに作戦が始まり、明け方周辺に過激派集団が集結し動けなくなる。脱出を試みるも手作り爆弾で2人も重症化してしまい負の連鎖が続いて、恐くて観てられない。
各特殊部隊の装備品やビークルにワクワクするしかない。特殊部隊の個性もいい感じだし、怪我した様の容赦ない描写もリアリティしかない。そこが萌え要素。
しかし目線はアメリカ側から描いているけど、これほんとに必要な作戦だったの?とは思う。
★★★★★
11/ TOHOシネマズ二条 架空の犬と嘘をつく猫
7128
森ガキ侑大監督製作作品。
高杉真宙主演。伊藤万理華、深川麻衣、安藤裕子、柄本明、余貴美子、安田顕、はなわ、鈴木砂羽、ヒコロヒー、向里祐香、立花利仁、堀口壱吹、藤中璃子ほか。
ある一家の30年を描いた小市民の大河ドラマ。末っ子の死にとらわれた母親。それを疎ましく思い浮気する父親。末っ子にしか愛を与えていないことを察知し離れていく長女。主人公の長男はそんな中にいながらみんなを繋ごうとするも、自分の事で精一杯。
佐賀の地域を舞台にした映画。
淡々とした中感情の起伏が観客に寄り添った感じでよく出来ている。
★★★☆
10/ イオンシネマ京都桂川 コート・スティーリング
7127 Caught Stealing
ダーレン・アロノフスキー監督製作作品。アメリカ映画
オースティン・バトラー主演。レジーナ・キング、ゾーイ・クラヴィッツ、マット・スミス、リーブ・シュライバー、ヴィンセント・ドノフリオ、ユーリー・コロコリニコフ、グリフィン・ダン、キャロル・ケインほか。
NY、プロ野球を目指していた主人公は交通事故でその道を絶たれバーテンとして生計を立てていた。そんなある日、隣の部屋のイギリス人に里帰りをするから飼い猫を預かってほしいと頼まれ、そこから負の連鎖が始まってしまう。
容赦ない暴力が観ていられない。そこがアロノフスキーとも言える。オースティン・バトラーの悶絶しながら進んで行く様がどんどん応援したくなる。特にボコられて腎臓破裂とかありえんやろ。
エンドクレジットの遊びが過去随一で面白い。
★★★★★
5/ アップリンク京都 世界一不運なお針子の人生最悪な1日
7126 Sew Torn
フレディ・マクドナルド監督脚本編集作品。アメリカ・スイス合作
イヴ・コノリー主演。カルム・ワーシー、K・カラン、ロン・クック、トーマス・ダグラス、ベルナー・ビールマイアー、ジョン・リンチ、キャロライン・グッドオールほか。
どうにも不運だと感じているスイスの片田舎のお針子。ある日、道の途中で事故った2台のバイクと怪我した2人、2丁の拳銃、散らばった白い粉、怪しげなアタッシェケースを見てしまう。そこから彼女の妄想(選択肢)が展開して、どうアタッシェケースをがめるかを考えるが、どうも失敗にしか繋がらない。どうしたものか…。
すげー面白い脚本。なるほどこういう展開か。一歩間違えるとバラエティの再現VTRにもなりかねないところ、より一層の緊張感が映画らしくていい。
裁縫用の針と糸を使ったトリッキーな仕掛が、嘘っぽくても面白い。こういうのがないと盛り上がらないよね。
★★★★☆
4/ TOHOシネマズ二条 ロストランズ 闇を狩る者
7125 In the Lost Lands
ポール・W・S・アンダーソン監督原案製作作品。アメリカ映画
ミラ・ヨボビッチ主演製作。デイブ・バウテスタ(兼製作)、アーリー・ジョバー、アマラ・オケレケ、フレイザー・ジェームズほか。
原作は同名小説らしい。荒廃したアメリカ(?)で猛威を振るうキリスト原理主義軍団が圧政を引いて強制労働させていた。反乱分子は即刻処刑になるところ、特殊能力のある主人公(魔女と呼ばれている)は、人を操り処刑から逃れる。そんな彼女に統治している王の妃が頼みごとに来て、ロストランズにいる獣に変身できる能力を持ってくるように依頼する。ロストランズに詳しい案内人と共に冒険が始まる。
驚きの酷い出来。原作がどれほどのものか知らんけど、キャラクター全員が上滑りしまくってどこにも感情移入できない。
もっと敵が残忍で最強で、主人公はそれにも勝るパワーを持っていて最強対戦する、ほどの見せ方をしてほしい。偉業のものを出すならもっと見せ方を考えてほしい。
唯一、良いと思ったのは宗教はクソだってこと。
★★☆
3/ MOVIX京都 ワーキングマン
7124 A Working Man
デビッド・エアー監督脚本製作作品。シルベスタ・スタローン脚本製作。アメリカ映画
ジェイソン・ステイサム主演製作。デビッド・ハーパー、マイケル・ペーニャ、ジェイソン・フレミング、メラーブ・ニニッゼ、アリアンナ・リバス、マクシミリアン・オシンスキーほか。
元特殊部隊の主人公。一人娘を義父から取り戻すために懸命に工事現場で働いているが、そこの社長の娘がロシアンマフィアに拉致され、人身売買されそうになってしまう。暴力を封印していたが、恩人である社長家族のため今までのスキルを最大限生かして容赦なくロシアンマフィアに迫っていくことになる。
「ビーキーパー」に続いてエアー×ステイサムの爆笑するほどなめてた相手が最強だった展開だと思ったら、予想以上に小難しい展開になったのはスタローンのせいでしょうねー
もっと素直でいいんだけどねー
入場者特典:ジェイソン・ステイ札ステッカー
★★★☆
3/ MOVIX京都 ビューティフル・ジャーニー 二人の時空旅行
7123 A Big Bold Beautiful Journey
コゴナダ監督製作総指揮作品。アメリカ映画
コリン・ファレル、マーゴット・ロビー主演。ケヴィン・クライン、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、初ディ・ターナー=スミス、ユビ・ヘクトハミッシュ・リンクレイター、リリー・レーブ、クロエ・イースト、サラ・ガドンほか。
友人の結婚式に出席するために目的地に向かおうとするも車のトラブルでレンタルすることになるデビッドとサラが、車のナビに導かれてキーポイントになる過去に繋がる扉で自分と向き合うことになる。
どこでもドアのようだけど違う、エモーショナルなシーンに繋がる、ある意味恐くもあり高揚もするその扉の設定が面白い。主役2人の存在感もすごいけど、いろんなコリン・ファレルが観れるのもいい。
★★★★

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