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ここでは2004年に劇場で鑑賞した作品の一言感想を載せています。

観た日/劇場 作品名(リンク先は公式サイト)
鑑賞総本数 原題(英題)
感想(ネタバレは反転させています)
3D作品の深度
前売り(その他)特典(リンク先はs-thingブログでの紹介記事)
点数 ★ or ★☆ or ★★ クズ、観る価値なし、観る必要なし
★★☆ イマイチ、観ても保障しません
★★★ マシ、まぁまぁかな
★★★☆ 普通、悪くはない
★★★★ いい感じ、とりあえずお勧め
★★★★☆ ほぼ完璧、いい映画です
★★★★★ 傑作、オヌヌメ!!

2003年10月〜12月 


12/30 アイデン&ティティ
2817
田口トモロヲ監督作品。宮藤官九郎脚本。
峯田和伸主演。麻生久美子、中村獅童、大森南朋、マギー、コタニキンヤ、岸部四郎ほか。
12/27 すべては愛のために
2816 BEYOND BORDER
マーティン・キャンベル監督作品。
アンジェリーナ・ジョリー主演。クライヴ・オーウェン、テリー・ポロ、ライナス・ローチ、ノア・エメリッヒほか。
12/23 コール
2815 TRAPPED
ルイス・マンドーキ監督製作作品。
ダコタ・ファニング主演。シャーリーズ・セロン、ケビン・ベーコン、スチュアート・タウンゼント、コートニー・ラブ、プルイット・テイラー・ビンスほか。
12/20 ミシェル・ヴァイヨン
2814 MICHEL VAILLANT
ルイ=パスカル・クーブレール監督作品。リュック・ベッソン脚本製作。
サガモア・ステヴナン主演。ピーター・ヤングブラッド・ヒルズ、ディアーヌ・クルゲール、ジャン=ピエール・カッセルほか。
12/19 DEAD END RUN
2813
石井岳龍監督作品。
伊勢谷友介、永瀬正敏、浅野忠信主演。
12/17 ルールズ・オブ・アトラクション
2812 THE RULES of ATTRACTION
ロジャー・エイバリー監督脚本製作総指揮作品。
シャニン・ソサモン主演。ジャームズ・バン・ダ・ポーク、イアン・サマーホルダー、ケイト・ボスワース、ジェシカ・ビール、キャップ・バルデューほか。
12/14 アンダーワールド
2811 UNDERWORLD
レン・ワイズマン監督作品。
ケイト・ベッキンセール主演。スコット・スピードマン、マイケル・ソーン、シェーン・ブローリー、エルウィン・レーダー、ビル・ナイほか。
12/14 フォーン・ブース
2810 PHONE BOOTH
ジョエル・シュマッカー監督作品。
コリン・ファレル主演。キーファ・サザーランド、フォレスト・ウィテカー、ラダ・ミッチェル、ケイティ・ホームズほか。
12/13 福耳
2809
滝川治水監督作品。
宮藤官九郎主演。田中邦衛、高野志穂、司葉子、坂上二郎、宝田明、谷啓ほか。
12/6 ファインディング・ニモ
2808 FINDING NEMO
アンドリュー・スタントン監督脚本原案作品。リー・アンクレッチ共同監督。ジョン・ラセター製作総指揮。
声の出演にアルバート・ブルックス、エレン・デュネレス、アレクサンダー・グルード、ウィレム・デフォー、アンドリュー・スタントンほか。
12./2 ブルース・オールマイティ
2807 BRUCE ALMIGHTY
試写会
トム・シャドヤック監督製作作品。
キワモノレポーターは、 いつか夢見るアンカーマンになる為に努力はしているもののすべってばかり。しまいにはライバルにアンカーマンの座を奪われてしまう。そこで主人公は「神」に逆恨み。そしてその「逆恨み」を聞きつけた「本物」が彼に、神の代わりをさせることになる・・・。
ジム・キャリーが当り役で、さえないパニック男を好演。その彼女に、ブラピとのオシドリ振りも有名なTV女優、ジェニファー・アニストン。彼女が思った以上にかわいいのだ。見た目普通の女の子だけど、こういうのをスクリーン栄えするっていうのかなぁ。そして「神」役に重鎮モーガン・フリーマン。気丈な役から弱弱しい老人まで、最近のカメレオンさには、観たあとそういえばこの前の映画ではしてなかった癖をしてるぞ、とか色々工夫してるようでそういう地味なところがいいですね。その他では、リサ・アン・ウォーター、フィリップ・ベイカー・ホールなど。
唐突に冒頭からジムのいつものギャグが炸裂!!いわゆる状況説明である、プロローグだけど、そこだけで爆笑でした。そこからは、「本人深刻なのに何故か笑える」ってシチュエーションの連打。 あ〜、ジム・キャリーを好きで良かったってね。
今更だけど、このコメディにも多分に最新技術が使われていて、そこここにCG合成が見られる。こういう時代だからこその自由な脚本なんだなぁとか。
最近はシリアスもギャグも、ハリウッドは問題提議する作品が多い中、素直に笑える1作だと思います。
11/30 昭和歌謡大全集
2806
篠原哲雄監督作品。
松田龍平主演。岸本加世子、池内博之、斎藤陽一郎、鈴木砂羽、市川実和子、古田新太ほか。
★★★★☆
11/29 ブルク7 ラスト・サムライ
2805 LAST SAMURAI
エドワード・ズウィック監督脚本製作作品。トム・クルーズ製作。
明治維新の過去を捨て去り、新しきを重んじる考えに共感できなかった人々の話。故に、いわゆる「時代劇」という趣ではない。どちらかと言うとNHK大河ドラマなどで取り上げられそうな題材ではないかと思える。しかし、内容は超ハリウッドテイスト。何よりトム様のこの映画に賭けるパワーに感服。
原住民の討伐隊で、残虐の限りを命じられ、腕も立つので生き残った主人公ネイサン・オールグレンは、トラウマに悩まされ、その逃げ場を酒に求める毎日だった。そんな時、スポンサーである銃器の会社のプレゼンの席で、日本からの仕事の依頼が舞い込む。しかし、仲介したのはトラウマの原因を作った元上司。また現在アル中で、日本までの船旅も不安がある、しかしその報酬に返事をしてしまい、異国日本で近代軍事技術を教えるエキスパートとして生きていく事になる。しかし、その当時の日本は政治的に大きく揺れている時代であった。
旧石器時代の象徴のような「武士」と、洋服を着て鉄砲を操る「現代人」。それぞれを相容れず対立の様相を醸し出していた。その激しい時代に、主人公ネイサン・オールグレンは飲み込まれていく。
ロケを最近の定番ニュージーランドで行い、エキストラ他「日本人」と名の付くものはすべて、本物の日本人を起用すると言う凝りよう。
脛の半分まで見えそうな着物を着たり、とにかくお辞儀をしたり、めがねで出っ歯な日本人は一切出てこない。その代わり、都会の街中には着物を捨てて、靴を履き洋服を着たちょんまげを捨てた男や、最新S&W製の銃を持った兵士と、その文化を好まない日本古来の伝統を守り続けている「サムライ」が、颯爽に銀幕を彩る。
主演のトム様以外には、もう一人の主演と言っていいい渡辺謙、かっちょ良すぎの真田広之、この時代にこんなでかい女いたのか??な小雪、東映京都撮影所大部屋から大抜擢の寡黙な側近、福本清三、ここまで憎憎しい役も演じられるんや、な原田真人、ハリウッド側からは「ゴースト」以来、敵役をやらせると光る(笑)トニー・ゴールドウィンなど。また間借りしている隠れ里の家の子供兄弟がかわいいこと。
「サムライ」映画として観に行くとちょっと肩透かしを食らうかもしれないけど、何がいいって全編を貫く「武士道」のしっかりした検証ぶりでしょう。これ観るだけでも最近のワカモノに爪の垢煎じて飲ませたような効果はあるような気がしました。
★★★★★
11/29 ブルク7 ブルドッグ
2804 A MAN APART
F・ゲイリー・グレイ監督作品。
ヴィン・ディーゼル主演。ラレンズ・テイト、ジャクリーン・オブラドース、ティモシー・オリファント、ジーノ・シルバほか。
11/29 ブルク7 シャンハイ・ナイト
2803 SHANGHAI KNIGHTS
デビッド・ドプキン監督作品。
ジャッキー・チェン主演製作総指揮。オーウェン・ウィルソン、ドニー・イェン、ファン・ウォン、エイダン・ギレン、トーマス・フィッシャーほか。
11/24 フェスティバルゲート ドッペルゲンガー
2802
メンズデー鑑賞。
黒沢清監督脚本作品。
役所広司主演。永作博美、ユースケ・サンタマリア、柄本明、ダンカン、戸田昌宏ほか。
★★★★
11/24 リサイタルホール ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京S.O.S.
2801
試写会
手塚昌明監督脚本作品。
金子昇主演。吉岡美穂、虎牙光輝、小泉博、長澤まさみ、大塚ちひろ、喜多川務ほか。
★★★★
11/22 ワーナーマイカル茨木 バッド・ボーイズ2バッド
2800 BAD BOYS U
マイケル・ベイ監督作品。
今作はドン・シンプソンが共同製作になってますが前作の後亡くなっているので、実質はブラッカイマー100%での製作。最近のブラッカイマーの作品はどれも食傷気味なイメージが強くて、今回も変わらないんだろうなぁって思ってました。
冒頭から、金にモノを言わした演出の連続。これぞ!ハリウッド!!って絵がずらずら出てきます。それがすべてすごい!!!「マトリックス:リローデッド」でもCGで補正はしているものの、実際に自動車を破壊したりはしてたようですが、こちらのリアリティ(自動車マジ壊し300台)と比べると、もう雲泥の差。少し中だるみはあるものの、全編通してのハイテンション・ガン&カーチェイスアクションはいかにもハリウッド的で、ここら辺がブラッカイマーなのかと感心させられましたよ。
ライブアクションをメインソースとして使っているのは間違いないんだけど、それだけではおいしくないと当然監督は考えたんだろうね。プロローグに当たる潜入捜査が一段落してヘリで帰る途中の上空から、水滴が落ちるように怪しいビルの排気ダクトにカメラが吸い込まれたかと思うと、そのままダクトを通って、怪しいロシアンマフィアが経営するクラブに着き、そのカメラはそのまま止まらず人を縫って事務所に入って、今回の問題の麻薬「エクスタシー」の梱包現場に到着。所謂長回しをデジタル化した好例。今となっては使い古された感のある、拳銃から銃弾が飛び出し目標物に向かうまで追い続けるというCG処理など。CGの特性を生かした使い方が好感度大。
ライブアクションでは、4日間マイアミのハイウェイを閉鎖して撮影されたカーチェイスシーンが、マジもんでド迫力。重量感と疾走感、それに火薬の量の尋常なき多さに感動するほど。
後半の麻薬生成所を兼ねた丘の斜面のバラック街を、問答無用になぎ倒しながらダウンヒルするハマーも、昔ジャッキー・チェんの映画にあったシーンを思い出させるが、こちらもいい出来。
ストーリーは麻薬捜査官の2人の主人公の潜入捜査から2人の関係、それにマーカス(M・ローレンス)の妹が絡んできて…。基本は、警察官のバディ・ムービーなんだけど、後半は最近流行のタイプ(特殊部隊)になる。見せるところは徹底して2人だから、言うほど苦には感じない。
共演者も、前作から引き続いた役者も含めいい感じに仕上がっている。最近の名脇役振りには目を見張るジョー・パントリアーノ スペインの名優、ジョルディ・モリャ など。
★★★★☆
11/17 ブルク7 木更津キャッツアイ:日本シリーズ
2799
金子文紀監督作品。宮藤官九郎脚本。
岡田准一主演。櫻井翔、酒井若菜、岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、阿部サダヲ、山口智充、古田新太ほか。
★★★★
11/16 美松劇場 キューティ・ブロンド:ハッピーMAX
2798 LEGALLY BLONDE 2:RED,WHINTE and BLONDE
チャールズ・ハーマン=ワームフェルド監督作品。
リーズ・ウェザースプーン主演。サリー・フィールド、ボブ・ニュートン、ルーク・ウィルソン、レジーナ・キングほか。
11/9 ブルク7 スカイハイ 劇場版
2797
北村龍平監督作品。
釈由美子主演。谷原章介、戸田菜穂、田口浩正ほか。
11/8 京極東宝 g@me
2796
井坂聡監督作品。
藤木直人主演。仲間由紀恵、石橋凌、IZAM、宇崎竜童、入江雅人、椎名桔平ほか。
11/6 マトリックス:レボリューションズ
2795
前作「リローデッド」から半年。 撮影は「リローデッド」と同時期に撮られており、いわばそれを2つにぶった切ったと言える作品。
「リローデッド」のオタク臭には監督の、というかアメリカ人の限界を感じたが、この「レヴォリューションズ」との前後編としての1つの作品を観ると、ここら辺はさすがに金の掛け方を心得てるなぁ、と思える作りになってる。
「マトリックス」では成長を、 「リローデッド」では愛を、 「レヴォリューションズ」では何を見せたのだろう。「カタルシス」に繋がる「サクリファイズ」自己犠牲ではないのだろうか。そこも、強くジャパニメーションの力を感じたりする。
前2作ではハードロック系のゴツい曲を多くサントラに使ってきたのが、アニマトリックス辺りからオルタナティブや民族音楽をフューチャーした曲を前面に出してきていて、一層感情に響く作りとなっている。
製作、キャストは今まで通り。キアヌにキャリーにローレンス。今回はジェイダ・ピンケット・スミスが大活躍するが、基本の3人は3部作通じて同じスタンスで行動していて安心する。
今回の何が一番感動したかって、センチネルの大群のザイオンに進入して群れているシーン。まるで鰯の大群のように、帯状の群れをきらめかせて泳いでいる。またそれに対抗するAPU(人型戦闘マシン)の重量感のあること!3DCGゲームなんてお呼びじゃない。これこそ「リアル・ガンダム」を作れる技術だと確信できる。あと、劇中で船と呼ばれているホバークラフトをナイオビが操り、ザイオンを助けに急行するところで、迷路のような地下道を全身を使って移動するその巨大な鯨のような船が、縦横無尽に暴れるシーンがすばらしい。
監督は結局何を言いたかったのか。それはまるでお釈迦様の手のひらで踊らされている孫悟空なのか。それとも冒険家のように、自分の道は自分で切り開いて行けと言うことなのか。小さな力も合わさると大きくなると言うことなのか。それは観た人の思うがままかも知れない。
★★★★
11/3 京極東宝 ティアーズ・オブ・ザ・サン
2794 TEARS of the SUN
アントワン・フークワ監督作品。
ブルース・ウィルス主演。モニカ・ベルッチ、コール・ハウザーほか。
★★★★☆
10/26 アイデンティティー
2793 IDENTITY
ジェームズ・マンゴールド監督作品。
ジョン・キューザック主演。レイ・リオッタ、アマンダ・ピート、ジョン・ホークス、アルフレッド・モリーナ、クレア・デュバルほか。
★★★★
10/25 MOVIX京都 キル・ビル
2792 KILL BILL:Vol.1
クエンティン・タランティーノの最新作です。「レザボア・ドッグス」、「パルプ・フィクション」、「ジャッキー・ブラウン」そして 「キル・ビル」。脚本だけでは「トゥルー・ロマンス」、「ナチュラル・ボーン・キラー」、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」と、まだタラちゃん印は7本なんですね。映画オタ、それも相当コアな種類の。そんなヤツが権力を持てばどうなるか、なんて、悪い方に転べば自己満足の具にも付かない作品で、善い方に転べば奇想天外、時代をも担える作品になる。その善い方の見本を実践したのがタラちゃんなわけだ。
映画という手段を使って、彼は自分の好きな映画のシーンを再現し、好きな俳優と一時でも時間を共にすると言う、それだけが好きで商業映画を撮ってると思えるのだ。しかし、それが出演者にしてもありがたい事になっていて、今まで彼の作品で復活した俳優も少なくはない。ジョン・トラボルタ、パム・グリアー、今作ではダリル・ハンナ、デビッド・キャラダインなど。そして我々観る側にも、新鮮さと懐かしさを感じさせてくれる作風なのである。それは死滅しつつあるウエスタンであり仁侠映画である。
さて本題。今作「キル・ビル」は、全長5時間の大作として完成した1本の映画だったものを、カットして短く出来ると踏んでいたプロデューサー、ローレンス・ベンダーがラッシュを見たら、全く切る所がないと判断し、急遽2部作に変更されたのである。
その前編である今作は主人公の所謂オリジンを語るシーンはほとんどなく、逆に敵役のオーレン・イシイの生い立ちを、わざわざプロダクションI.G.に依頼して挿入させるなど、荒業で始まる。そして怒涛のアクションシーン。アクションと言っても日本刀と使った、それはもう東映任侠モノと見紛うばかりの血飛沫、体のパーツの飛び散ること飛び散ること。アクションと言うより戦争に近いかも、なんて思ってしまえる。
その主演にウマ・サーマン。共演の敵役に、ルーシー・リュー、マイケル・マドセン、ダリル・ハンナ、デビッド・キャラダイン。日本側からはウマの師匠になる、サニー・千葉こと、千葉真一。その弟子に「ギャバン」の大葉健二。ルーシー・リューの右腕にGOGO夕張なんてすばらしい役名を貰った栗山千明。その弁護士であり、悲惨な結末になるが、NHKのフランス語講座にも出演されていたジュリー・ドレフェス。ヤクザの親分達に、北村一輝に国村隼など。その他、オーレン・イシイとの最終決戦の場となる青葉屋の女将なども、結構知られた脇役で観ていて楽しくなる。
彼の映画のサントラは狙って大当たりの曲が列挙されていく。特に今回は、「新仁義なき戦い」のテーマソングであった布袋寅泰の曲や、梶芽衣子の歌う演歌、日本でも尾藤いさおが日本語詩で歌っていた「悲しき願い」、ウィークエンダーでおなじみの「鬼刑事アイアンサイド」のテーマなど新旧織り交ぜて、胸の奥に突き刺さるラインナップなのである。
話は単純。 結婚式に皆殺しにされたはずだった一人が運良く生き残り、完全なる復讐をしてゆく。その皆殺しにされた理由や主人公の名前は、vol.1では伏せられており、vol.2に続くと言ったところだろう。(ちなみに公開は2004年春)ある意味、観るものを選ぶ作風のタラちゃん印。
今作のそのあくの強さを堪能して、楽しめる度量を備えていることを祈りつつ… 観ろ!!
前売り特典:ポスター型前売り券
★★★★☆
10/19 巌流島
2791
千葉誠治監督脚本作品。
本木雅弘主演。西村正彦、田村淳、筧利夫、金子昇、藤村俊二、吉岡美穂、梅垣義明ほか。
★★★★
10/19 MOVIX京都 ジェイソンvsフレディ
2790 FREDDY VS. JASON
ロニー・ユー監督作品。ショーン・S・カニンガム製作。
ロバート・イングラム、ケン・カージンガー、ジェイソン・リッター、モニカ・キーナほか。
10/17 ロッカーズ ROCKERS
2789
陣内孝則監督原案作品。
中村俊介主演。玉木宏、岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、上原美佐、玉山鉄二、大杉漣ほか。
★★★★☆
10/13 敷島シネポップ バリスティック
2788 BALLISTIC:ECKS vs. SEVER
カオス監督作品。
アントニオ・バンデラス主演。ルーシー・リュー、レイ・パーク、グレッグ・ヘンリー、タリサ・ソト、ミゲル・サンドバル、テリー・チェンほか。
10/13 ウェルカム・トゥ・コリンウッド
2787 WELCOME to COLLINWOOD
アンソニー&ジョー・ルッソ監督脚本作品。ジョージ・クルーニー、スティーブン・ソダバーグ製作。
サム・ロックウェル主演。ウィリアム・H・メイシー、イザイア・ワシントン、マイケル・ジェッター、ルイス・ガスマンほか。
★★★★
10/12 OTSU7 スパイキッズ3-D:ゲームオーバー
2786 SPY KIDS 3-D:GAME OVER
ロバート・ロドリゲス監督脚本製作撮影美術音楽編集作品。
ダリル・サバラ、アレクサ・ベガ主演。カーラ・クギーノ、リカルド・モンタルバン、シルベスター・スタローン、サルマ・ハエック、ジョージ・クルーニー、アントニオ・バンデラス、アラン・カミングほか。
10/12 OTSU7 ローマの休日
2785 ROMAN HOLIDAY
1953年作品。
ウィリアム・ワイラー監督製作作品。
オードリー・ヘップバーン主演。グレゴリー・ペック、エディ・アルバートほか。
★★★★☆
10/11 マッチスティック・メン
2784 MATCHSTICK MEN
リドリー・スコット監督製作作品。ロバート・ゼメギス製作総指揮。
ニコラス・ケイジ主演。サム・ロックウェル、アリソン・ローマン、ブルース・マッギル、ブルース・アルトマンほか。
★★★★
10/10 28日後...
2783 28 DAYS LATER...
ダニー・ボイル監督作品。
キリアン・マーフィー主演。ナオミ・ハリス、クリストファー・エクルストン、ミーガン・バーンズ、ブレンダン・グリーソンほか。
10/5 TOHOシネマズ 陰陽師 U
2782
滝田洋二郎監督脚本作品。
野村萬斎主演。中井貴一、深田恭子、市原隼人、古手川祐子、伊武雅刀、今井絵理子ほか。
10/4 OS劇場 サハラに舞う羽根
2781 THE FOUR FEATHERS
シェカール・カプール監督作品。
ヒース・レジャー主演。ウェス・ベントリー、ケイト・ハドソン、ジャイモン・フンスー、マイケル・シーンほか。
前売り特典:羽根ストラップ

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