2022年ワースト10

1位	スペンサーダイアナの決意	ダイアナの離婚に近い時期に精神状態を描いた痛すぎる内容。実際にそうだったのかも知れないけど、あまりに扱いが酷いので共感できなかった。こういうのを観たかったんじゃない。
2位	シャイニーシュリンプス！世界に羽ばたけ	シリーズ2作目というのを知らなくて観たせいで、自分の中の勢いが全くつかなった。とにかくしたらあかんことを次々して問題を起こすのにイライラする。
3位	“それ”がいる森	“それ”とぼやかすほどのモノでもない仕上がりとか、脚本が残念すぎて哀しくなった。
4位	ビースト	バカな家族がサファリ旅行で、野生動物と密猟者（つまりアフリカ）をなめたせいで、えらい目に遭うというもの。申し訳ないですが、全行動が自業自得としか言えない展開で一切、共感できない。
5位	TANG タング	CGの合成がキモなのに酷い。邦画はまだまだあかんのか、と残念になってしまう出来。キャラクターの共感できなさも大概な感じ。
6位	ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード	こんなに豪華なハリウッドスターを揃えて、こんなにダルダルな脚本で動かすってダメでしょう。
7位	バイオレンス・アクション	橋本環奈は100点だけど、すべてのアクションが緩い。
8位	銀河英雄伝説DueDie Neue These 策謀第2章	戦闘シーンのない4話がまとまった第4シーズンの2作目。なので緩急もなく、タイトル通りの策謀なんだけど、思ってるのと違った。
9位	サンダーバード55 GO GO	1968年以来の劇場作品らしいけど、予想以上に当時のまんまで進化のない感じがもったいない。
10位	バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ	コスプレイヤーを集めて撮ったような質の低いバイオハザード実写版。原作に寄せるのはいいけど、それによって面白くなくなるのは問題外です。

1/8/2023

総評

：

あほな主人公の映画は嫌いです。

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