2021 WORST 10

1位 アンチライフ ブルース・ウィリス主演のカナダ映画。
とにかくすべてがチープすぎて、よくこんなもん輸入(上映)するな、と逆感心。
2位 ディア・エヴァン・ハンセン まるで美談になったような展開だけど、主人公の姿勢が許せなかった。
3位 プリズナーズ・オブ・ゴーストランド 園子温監督のハリウッドデビュー作。
クソのような内容に残念しかない。
4位 燃えよデブゴンTOKYO MISSION 日本の視点勘違いの極み。
その上、ドニー・イェンが肉襦袢を着て演じる意味はあるのか?という。
なぜか日本人、谷垣健治が監督してるのも残念。
5位 唐人街探偵 東京MISSION 日本の視点勘違い第2弾。
すごい金掛けて日本を再現してるけど、違うし。
いっぱい日本人俳優出てるけど、違うし。
6位 グリーンランド バカな主人公家族が、隕石に襲われた地球で逃げまどう作品。
7位 ドントブリーズ2 前作のクソじじい感が払拭された正義の味方風が呆れる。
なおかつ、なんでか弱い。それじゃダメでしょ。
8位 RUN ラン 毒親に軟禁され続ける車いすの障害者の反撃を描いているが、後味の悪さは今年随一。
9位 ファイナルプラン 爆弾強盗犯とFBIの対峙が変な方向に展開していく、爆弾魔が正義?という考えすぎた結果の脚本様に思えてならない。
10位 コンティニュー 前半のタイトル通りのコンティニューを続ける主人公から、後半雲行きが怪しくなってどんどんチープに。
ラストバトルの安っぽさは久々に感じるひどさ。
次点 科捜研の女 TVSPと何ら変わらない演出が残念過ぎる。

1/4/2022


総評 予想外の展開がマイナス要因の多い2021年でした。

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