2019 Worst10

1位 ブルーダイアモンド キアヌ・リーブス主演の、ロシアを舞台にした運び屋の映画。
驚きの結末は、グダグダの内容のせいで全く感情移入できなかった。
2位 大脱出2 前作シュワルツェネッガー共演の脱出アクションから一転、出演者がほぼ無名の、未来のような牢獄を舞台にした作品。
脚本が酷すぎて、それをプロデューサーのスタローンも認めたのもどうかとw
3位 命みじかし、恋せよ乙女 樹木希林さん出演のドイツ人女性監督が日本を舞台に描いたいかにもヨーロッパ映画の趣の静かな作品。
昔はよくあったなー、こういう映画。
4位 ニノ国 レベルファイブの日野晃博の原案脚本製作総指揮があだになった作品。
と言ってもそれがないとこの映画は作られなかったわけだから、つまり作らなければよかった作品と言える。
5位 ウトヤ島、7月22日 単独殺人で77人もの命を奪ったノルウェーで起きた事件を斬新なカメラで描いているけど、とにかく逃げまどう若者たちがバカすぎてイライラする。収支イライラしっぱなしだった。
6位 エリカ38 樹木希林さんがプロデュースした吉本映画。
主人公の共感できなさと、ベースになる題材がベーシックすぎるのがなんだか古臭い。
7位 屍人荘の殺人 原作はどうなのか知らないけど、プロローグのシーンの理由を一切明かされないまま最後まで進む。そのうえ予告には一切ない推理モノとは全く違う内容がメインなので面食らったまま終わる。
禁じ手というよりは、間違ったストーリーという感じ。
8位 フロントランナー 1ミリも共感できないアメリカの政治家のスキャンダルをベースにした話。
よく覚えていない…。
9位 ヒトラーvsピカソ フィクションかと思ってたら、ドキュメンタリーだったという展開。
身構え方を間違えて、恐ろしく退屈した。
10位 Gのレコンギスタ1
行け!コア・ファイター
TVシリーズでガチャガチャした内容がまとまって、観やすくなってるかと思ったらなってなかった…。
選外 永遠の門 ゴッホの見た未来 あまりにひどい扱いのゴッホ。自分が絵を目指そうと思ったクラシックの指標だったゴッホを足蹴にした映画。まぁ、事実を映像化したんだろうから仕方ないと思うけど、あまりにあまりで受け入れられない。

桃色は邦画


1/13/2020


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