2017 worst10

1位 斉木楠雄のΨ難 原作知らないというのもあるのかもしれないが、全編主人公の説明台詞のつぶやきが付いたナンセンス・コメディ。
見える事で表現できないか?とつくづく思う。笑いも面白くないし。
2位 レイルロード・タイガー ジャッキー・チェンのアクション映画。
日本が敵なのは仕方ないとして、いまだにこういうスタイル(スラップスティック・アクション?)の映画を作るのかと、逆に感心してしまう。
3位 西遊記2 妖怪の逆襲 チャク・シンチー(製作)のコメディ要素の強い西遊記。
なんかあまりにどうでもいい展開にかなしくなった。ファンタジーとしての西遊記はすごい好きなのに、台無しにするなんて…。
4位 ダーティグランパ 日本で上映する事の珍しいコテコテのアメリカン・コメディ。
こんなに下品かというほど下品。対象者の民度を疑う感じ。
5位 リヴォルト すごいがんばって作られたのは見ていてわかるけど、資金が足りてないのが丸わかりな絵が残念。
脚本も古いなー。
6位 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 元々実写をアニメ化。2Dを実写にするのも大概叩かれるけど、実写を2D化するのもだめな感じ。そもそもが古いなー。
7位 氷菓 アニメだから、コミックだから許された緩い推理が、実写になると2時間ドラマよりひどいだるさが、なんだかどこに焦点をあわせていいかわからない。
8位 スクランブル 「ワイルドスピード」のスタッフが作った、古臭い2番煎じ。
特に取り上げるところがない。
9位 王様のためのホログラム なんだかぼやけた脚本。
トム・ハンクスの選択ミスだと思う。
10位 パーティで女の子に話しかけるには 70年代のSFを見るようで、見せ方が古いなー。

緑色は邦画


2/4/2018


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