1位 | 手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく- |
作画最悪、声優一部ミスマッチ、その上これ1作で終わらない(終わらないとしても、まずは終わる作り方をしないと)という、まるで同人のようないや最近の同人の質は高いよ、と。 続編がないとこを希望します。 |
1位 | 神☆ヴォイス | 脚本は、「攻殻機動隊S.A.C.」や「精霊の守り人」を書いた人。こんな人が、ライブ映画の作品を書くとこんなことになるのか、と言う感じ。 声優(舞台俳優)を使うための映画とコンセプトはいいさ。いいけど、もっと生かせないあかんやろ、と。 |
3位 | スパイキッズ4D(3D) | 押井守と双璧な自虐的鑑賞で、今回もランクイン!w ロドリゲスというより、子供だましな作り方はもうええやろ。もっと大人向けでも子供は楽しめるんだよ。 それに4Dに当たる「香りカード」ですけど、どの匂いもメリケン製で雑な香りで全く同じに感じたんですけど!w |
4位 | グリーン・ホーネット | 原作はブルース・リーがレギュラーで出ていた同名TVシリーズ。 そのリーの役をジェイ・チョウが演じているのは許せるが、主演のセス・ローゲンが喋りすぎで、へたれでインケツ野郎で酷い。何も共感できない。 また、アメコミをバカにしたようなつくりが許せない。 |
5位 | オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー |
昭和平成ライダーのみならず、石ノ森原作の特撮ヒーロー総出演と言う暴挙。 当然ながらストーリーには絡まず、参戦するだけという陳腐な脚本。 ライダー誕生40周年だかなんだか知らないが、盛りすぎてもいいことはないという見本。 |
6位 | ガリバー旅行記(3D) | ジャック・ブラック主演の3Dを主眼としたコメディ。 しかしここまで子供だましな脚本には閉口。いいシーンが多いだけに残念。 |
7位 | これでいいのだ!! | 悪くはないけど、「映画」と言うスタイルがあるとすると、当てはめにくいシーン満載で、混乱する。 全編チープな作りも残念。浅野忠信が赤塚不二夫ってのは、どうもしっくり来ない。 |
8位 | しあわせの雨傘 | カトリーヌ・ドヌーブ主演のフランス映画。 面白くない。ただそれだけ。 |
9位 | ツーリスト | 脚本にほれ込んだジョニデとアンジーが初共演、という触れ込み。 しかしこの脚本のどこにほれ込んだのかwスケスケやん。丸見えやん。あかんやん。 |
10位 | 東京オアシス | 予想通りの、ほらおしゃれでしょ?光線をバンバン出した邦画。女性らしいと言えばらしいけど、やはり話が転がっていかないと「うまい絵」だけでは飽きられるよ。 |
※水色は邦画
1/5/2012
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