2010worst10

1位 食べて、祈って、恋をして ジュリア・ロバーツ乗り乗りで演じていた実話を基にした自由に生きる女性の話だけど、単なる放蕩癖の女にしか見えない。
すべての行動において共感できなかった。
2位 さらば愛しの大統領 世界のナベアツ初監督作品。
「映画」という括りでは映画ではない作品。じゃぁコントと言う分類で見たとき、そこまで面白いかというとそれもなかった。
3位 アデル 大好きなリュック・ベッソンの壮大な駄作。
裏切られ方的には、1位2位をしのいでいると思う。
冒険と言う冒険をしてないし、主人公の好むものに共感できないし、とにかく肩透かし。
4位 エアベンダー 驚きの1話完結作品じゃないのに、1話完結したような触れ込みで宣伝してるM・ナイト・シャマラン監督作品。
原作はアメリカのアニメなんで、そら常軌を逸した内容になるわけだわ、と思わざるをえない。
とにかく続編があるにしても、1話として終わらせるべきであると思う。
5位 超電王トリロジーEpisodeYellow 3部作のうちの1作。
1時間ない上映時間の3本を2週間単位で公開していくという暴挙。
脚本力のないライダーものに求めるのは間違ってるのかも知れないけど、これはないわ。
6位 オーシャンズ 最近流行のネイチャー系ドキュメンタリー。
今まで後悔されたドキュメンタリーは、おお!って画が多くあり、これは必見!って思えたけど、今作はNHKで放映してる「ダーウィンが来た!」を上回ってない。
7位 バウンティハンター ジェラルド・バトラー、ジェニファー・アニストン主演。
中途半端なラブコメディで、かといってアクションが激しいかと言うとそうでもないし。誰にも共感できない。
8位 ゲーマー ジェラルド・バトラー2連発w
なんか「ゲーム」を勘違いしてる。都合のよすぎる展開に特に感想なし。
9位 ヒーローショー すごくよく出来てる。よく出来てるからこそ不愉快なストーリー。
10位 マザーウォーター 何でも分かった振りしたイヤな大人たちの映画。
ロケ地が京都って言うのが歯がゆい。

橙色は邦画


1/13/2011


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