2009 worst10

1位 宇宙戦艦ヤマト
復活篇
西崎義展監督作品。
映画として復活したが、作品としては確実に撃沈した。
脚本も作画も監督もサイアク。
2位 THE CODE 暗号 林海象監督の推理映画(の体)
出演者が、いい役者揃いで、ここまで緩い脚本だとは…。よくみんな出るな。
2位 山形スクリーム 竹中直人監督のホラーと称したコメディ。
しかしコメディとしてもアングラ過ぎて、何処に主眼を置いていいか判らない。
2位 サイドウェイズ チェリン・グラック監督作品。
原作のハリウッド映画が良すぎで、なんじゃこりゃのりメイク。
5位 仮面ライダー ディケイド 結局、TVシリーズからの続きで、完結もしてないすばらしいどうでもいい話だった。
6位 ストリートファイター
レジェンド・オブ・チュンリー
アンジェイ・バートコウィアク監督作品。
原作をどうしたらこうなる?って感じ。「ドラゴンボール」より許せる人が多いようだけど、自分はこっちの方が許せない。
7位 ベッドタイム・ストーリー アダム・サンドラー主演なんで期待したら、単なる偶然の連続って言う、全く期待はずれの演出は自分向けじゃない。
8位 ディザスター・ムービー! ウェイアンズ兄弟のコメディシリーズ。
安い、とにかく安い出来。
9位 リミッツ・オブ・コントロール ジム・ジャームッシュ監督の作品は、自分に合わないようで…。
こういうダルい演出がよく出来るもんだな〜と、つくづく思う。
10位 プール 「めがね」同様、自分よがりな作品。
いや、「ねがね」より酷いかも。
次点 仮面ライダー×仮面ライダー
ダブル&ディケイド
映画の作り方がもったいぶって、もったいぶるほどの作品でもないのに。
2本で1本にするスタイルは、ある意味賞賛するが、そこには面白いという言葉がつかないと意味がない。

水色は邦画


1/11/2010


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