2008 worst10

1位 少林少女 すべてのシチュエーションの繋がりがなく、挙句の果てクライマックスが、エンドクレジットという暴挙。
キャラクターに一切魅力がなく、敵の凶悪さも感じない。つまりすべてに共感できないのだ。
こんなに酷い作りの映画はめずらしい。
2位 ピュ〜と吹く!ジャガー 不条理コメディのコミックを原作にした実写映画。
原作を知らないのも仇になったとは思うけど、根本的に笑えないネタ満載で、自分には合わない。
3位 ビー・ムービー 根本から間違っているフルCGアニメ。
主人公の働き蜂がオスって時点でクズ箱行決定。
4位 ギララの逆襲
洞爺湖サミット危機一髪
自然児、河崎実監督作品。もうそれ以外言える事がない・・・。
5位 深海獣レイゴー 怪獣ヲタの落語家が作った自主制作映画。次回作は一気に製作費が上がるのでそっちに期待。
6位 ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ 市原隼人の大根さが際立つ素晴らしい作品。
その上、展開が緩すぎて、危機感も、メリハリもない残念さ。
7位 ウォーター・ホース 第2次大戦中のネス湖のネッシーと、地元の少年の甘酸っぱい出会いと別れかと思ったらすべてが肩透かし。
せっかくの特撮も台無しです。
8位 マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 予告編で見るファンタジーぽさが一切ない、ただの街角のおもちゃ屋の話。期待はずれもいいとこ。
9位 スターシップトゥルーパー3 シリーズ3作目にしてやっとパワードスーツ登場!が触れ込み。
ところが、全編ダメな映画「〜2」のテイストに、クライマックスのみ、棒立ちのパワードスーツが登場と言うしょっぱい展開。
正直、このシリーズは腐りました。
10位 シューテムアップ 何とかの一つ覚えのようにドンパチ、のみ。
一応、クローンとかって設定があったりするけど、どれもこの映画には不似合いに感じる。
次点 D-WARS ハリウッドで撮った韓国映画。
ドラゴンが大挙して登場するも、ご都合主義の展開にげんなり。


1/10/2009


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