1995年年間ベスト10


洋画部門

1位 サンタクローズ ジョン・パスキン監督作品。
ティム・アレン主演のサンタクロースネタコメディ。超おもしろい。シリーズ化してるけど、日本では公開されてなかったり…。
2位 フレッシュ ボアズ・イェーキン監督作品。
タイトルロールは、黒人主人公の名前。まぁ、よくある向上性青春モノ。
3位 ハイヤー・ラーニング ジョン・シングルトン監督作品。
アメリカの大学生の青春を描いた作品。
4位 プリシラ ステファン・エリオット監督作品。
ハリウッドデヴュー前のガイ・ピアーズや、テレンス・スタンプがドラァグクイーンに扮して、オーストラリアを疾走する。テンションの高さと哀愁にまみれた名作。
5位 ショーシャンクの空に フランク・ダラボン監督作品。
原作はステファン・キングの同名小説。
ティム・ロビンス、モーガン・フリーマンの演技合戦がすばらしい。
6位 星に想いを フレッド・スケピシ監督作品。
「ショ−シャンク〜」と同じ、ティム・ロビンス主演のロマンティックラブコメディ。
7位 未来は今 ジョエル&イーサン・コーエン監督作品。
ティム・ロビンス主演3連発!!オフビートな出世劇。
8位 アポロ13 ロン・ハワード監督作品。
トム・ハンクス主演の実録モノ。アポロ計画最大の危機を描いた感動作品。
9位 レジェンド・オブ・フォール
果てしなき想い
エドワード・ズウィック監督作品。
ジミー・ディーンのように、悩める青年を好演したブラピの大出世作。
10位 不機嫌な赤いバラ ヒュー・ウィルソン監督作品。
シャーリー・マクレーン×ニコラス・ケイジの異色の組み合わせ。
次点 フォレスト・ガンプ ロバート・ゼメギス監督作品。
トム・ハンクス主演2本目。本格的にCGを実写と合成した名作。
ネル マイケル・アプテッド監督作品。
ジョデー・フィスター主演の、所謂狼少女の話。


邦画部門

1位 LOVE LETTER 岩井俊二監督作品。
中山美穂が美しいファンタスティックラブロマンス。
2位 愛の新世界 高橋伴明監督作品。
SM女王と、ホテトル嬢の日常を淡々と描いている。大都会東京らしい絵がすばらしい。
3位 ガメラ 大怪獣空中決戦 金子修介監督作品。
所謂平成ガメラシリーズ1作目。金子監督真骨頂。
4位 水の中の八月 石井聰亙監督作品。
小嶺麗奈が最強にかわいいのだ。
5位 東京兄妹 市川準監督作品。
東京に住む普通の兄妹を描いた、何も起きないすばらしい作品。こういうのがいい。
6位 遥かな時代の階段を 林海象監督作品。
永瀬正敏主演の、「私立探偵濱マイクシリーズ」の第2弾。シリーズで一番かな。つか、監督作品で一番かなw
7位 白い馬 椎名誠監督作品。
アウトドア家(?)の監督らしい、モンゴルを舞台にした、モンゴルの少年の話。
男の優しさに溢れた映画。
8位 BOXING JOE 坂本順治監督作品。
辰吉丈一郎のドキュメンタリー。そんなに好きじゃなかった辰吉だけど、その魅力を感じずにはいられない作品に仕上がっている。
9位 あした 大林宣彦監督作品。
高橋かおり、林泰文主演の監督お得意のジュブナイル。
10位 マークスの山 崔洋一監督作品。
高村薫の同名小説の映像化。
次点 写楽 篠田正浩監督作品。
真田広之主演の時代劇。タイトル通り写楽を主人公にした作品。
GONIN 石井隆監督作品。
佐藤浩市、本木雅弘、根津甚八、竹中直人、椎名桔平の5人が織り成すジャパニーズアクション。ヘヴィな内容がすごくいい。

4/19/2011

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