|
私ってこんな |
きっとそうなるわ/どうしよう/どんなにしたってさ/わたしが望むものは/エントツと煙 昔の知恵は今滅びてく/片足ジャック/13円50銭/ちんちん電車/バッタのように/私ってこんな |
|
ひらひら |
川にそって/人は少しづつ変わる/こえられない/わかれ/こうして二人 たいへんだあ!/ドアをあけて/ひらひら/夢のドライブ/いいくらし/祈り |
|
女です |
あてのない一日/ねえ!やめてごらん/その気になってるわ/時にはランボーに ガンマンのブルース/山高帽子/じっとしてな/こころがけ/小さな嵐/太陽 |
|
もうすぐ |
一年がおわる/いいじゃないか/念仏ぐらし/二十になっても/ひとりっこ かえりたくって/あんた/そもそも/アフリカへ/アワレこの世にふるものは |
|
なかのあなた |
どうしますか/さわる/色さめて/やらないか/橋が燃える よーいどん/である/夢うる人/立つ/よぶ |
|
はだ絵 |
何年ぶりかで/決めてしまえば/むしあつい日の午後/眠れない夜/とりもどせないんでしょうか 半分だけ/そのままのまま/風よ/プリプリプララ/だから私は |
|
会えば最高 |
困った女/きみのオアシス/さわれますか/コーヒータイム/ダウン・ダウン どこのだれですか/夢の島の王子/星のくだける音きこえますか/羽根がない/ウーララ |
|
MUZAN |
MUZAN/港町情話/スローモーション/愛のレッスン/ノスタルジィ 私の胸は鈴のよう/言霊/意地っぱり/泣けない女/深い霧 |
|
SUKI |
嘆きの南方航路/愛したりしない/スープをさめさせないで/海の予感/無情 グッバイ上海/早春/花物語/冬のノクターン/ルフラン |
|
甘い薬を口に含んで |
わるい癖/甘い薬を口に含んで/恋上手/壊れたピアノ/ミモザの影 気紛れて/手相/お人好し/広場にて/不在 |
|
BALANCIN' |
恋しくて/ロンリー/銀と白/わがままシンデレラ/女だけのLove Song/抱いてください 1/2だけ命がけ/ミステリーレター/淋しいドラマ/ふたつの景色/ ガラスの女 |
|
ラビ |
銀と白/ダウンダウン/困った女/あてのない一日/コーヒータイム 愛のレッスン/スローモーション/ノスタルジィ/何年ぶりかで その気になってるわ/人は少しずつ変わる/ひらひら/グッバイ上海 |
|
ラビing |
色さめて/立つ/橋が燃える/風よ/裸の街
ユメの島の王子/エントツとケムリ/そんなときサイコー ガンマンのブルース/ドアをあけて/川にそって/いいくらし |
|
RABI |
ねえ、やめてしまいなよ/ガンマンのブルース/そんな時最高/DOWN DOWN |
|
シングルス |
片足ジャック/エントツとけむり 山高帽子/その気になってるわ 時よおやすみ/心中 そのままのまま/何年ぶりかで さわれますか/夢の島の王子 困った女/コーヒータイム MUZAN/スローモーション グッバイ上海/未練 わるい癖/手相 |
東京に生まれる。生年月日・本名共に不詳。18歳で家出し関西に出奔。会社社長の娘であるとかって話も当時、聞いた気がするが実際はどうなのか知らない。現在は国分寺の喫茶店ほんやら洞のオーナー。
以上が中山ラビという女の簡単なプロフィール。あたしが彼女の存在を知ったのは1972年か、なんかその辺。当時読んでた音楽雑誌の巻頭の話題のミュージシャンの1ページ写真つき記事のコーナーに、なぜかニューヨークドールズとかと横並びで彼女の写真があったことを、不思議なくらいの鮮やかさで今も覚えてる。確か、表紙はガロだったことまで…。
ラビの存在は知りながら、その音をちゃんと聴いたのは加藤和彦・安井かずみ夫婦(当時)の初プロデュースによる「MUZAN」が最初だった。ずっと記憶の底にあった情念の女というイメージは、ズズの詩を得て深化し、進化していたことを、後追いで前のアルバムに遡って確信した。その声は耳の底に不思議に残った。