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まずはヤッパリ天橋立




皆様も良くご存知の日本三景「天橋立」ですが、橋立自体はKTR北近畿丹後鉄道の天橋立駅で降り、 案内板の通り歩いていけば橋立には行けますが、此処で紹介する、天橋立はやはり地元の住職が紹介するだけあって、 ちょっと親切かな?と言うコースを紹介します。
「天橋立」は全長約3.6キロの海に出来た砂浜の道です。ただの砂浜の道ではなく両側が塩水の海に囲まれているのに、 約8000本の黒松が生い茂っています。
本当なら両側が海だと松が育たないのに、天橋立の下には、水脈が通っているから、松が枯れないんです、 その証拠に橋立の回旋橋を渡って少し行くと「磯清水」(いそしみず)という井戸が有ります。 その井戸の水が四方海に囲まれているのにちっとも塩辛くないんです、本当に不思議です、 日本の水百選にも選ばれたとても美味しい水です。是非一度ご賞味ください。
そんな、不思議な「天橋立」を大きく見渡すのは、いろんな所から見られるんだけれど、大きくは、 府中側「傘松公園」からの股のぞきが1つ、文殊側からのビューランド「飛龍観」と呼ばれる景色もやはり最高です。

傘松公園から

橋立を文殊側の、天橋立駅側から、遊覧船や、ジェットボートで府中側へ渡り、 (もちろん歩いて渡ってもいい感じ、けどチョットしんどいかなー)丹後一ノ宮「籠神社」(このじんじゃ) の西側リフトかケーブルカーで登ってみんなで「股のぞき」

ビューランドから

文殊の天橋立駅から徒歩3分少し宮津側に歩くとビューランドに登るリフトとモノレールの 乗り場が有ります。それを登り又この景色が最高「日本三景」だなーって思いますよー








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