2011/8/13

京都は今・・  京都御苑の拾翠亭(しゅうすいてい)の百日紅

百日紅がこの暑さの中でいっぱい花を咲かせています

二階の欄干越しに九條池 百日紅 高倉橋が望める落ち着いた風景です

酷暑が続き、外にいると直ぐに汗だくになるほど。まさに日本列島は亜熱帯状態です。16日は大文字の送り火。毎年どんなに暑くてもこの日を過ぎると朝夕は着実にちょっと涼しい風が入ってくるので、もう少しの我慢かな。

真夏に毎年訪れる処がある。京都御苑の中の南側にある九條家遺構の拾翠亭(しゅうすいてい)だ。この時期サルスベリ(百日紅)がとても美しい。今から200年前の江戸時代後期に建てられ当時の五摂家の一つであった九條家の別邸として主として茶会や歌会等の社交の場として使用された。数寄屋風の書院造りのこの建物はとても品が良く、二階座敷から眺める百日紅の花や九條池が美しい。勿論観光客は来ない。静かに昔の貴族の雰囲気を楽しむ事が出来る。金曜土曜のみの拝観なので注意の事

現存する貴族の茶室としては数少ない中の一つで貴重な文化遺産である
数寄屋風の書院造りのこの建物はとても品が良く、二階座敷から眺める百日紅の花や九條池が美しい