2011/5/27

京都は今・・新緑に爽やかな風 泉涌寺(せんにゅうじ)の新緑庭園 

東山七条の南から東山の方にかなり急な坂を登ってゆくと皇室ゆかりの泉涌寺があります。近くに禅宗の名刹東福寺があり、訪れる人も少なくゆっくり拝観できます。皇室との関連が深く、我が国で唯一御寺(みてら)と尊称されています。寺伝によれば、空海が天長年間(824-34)ここに草庵を結び、法輪寺としたのが起こり。1218年(建保6)月輪大師が造営するにあたり、清泉が涌き出したことから泉涌寺と改められました。この泉はいまだに枯れる事なく湧き続けています。四条天皇以来14代の天皇陵をはじめ、皇妃、親王陵墓など39の陵墓があります。仏殿(重文)は、徳川家綱の再建で、運慶作と伝える釈迦、弥陀、弥勒の三尊を安置。天井の竜は狩野探幽筆。霊明殿に歴代天皇、皇后、親王の尊牌を奉安。泉涌寺勧縁疏(国宝)などの文化財を所蔵。国内最大の涅槃図があります。大門をくぐって仏殿を見下ろしながら下っていく坂は、他の場所では見当たらないので新鮮な感じを受ける。 東山・月輪山の麓の広大な敷地に重みのあるお寺です。

紅葉の時期になるとこのような別世界に変わります 素敵な紅葉です

泉涌寺の紅葉

御座所庭園の青モミジはまるで覆い被さるように色砂と対しています

東山 月輪山の麓の新緑はまさに緑のグラデーション この時期だけに見られる複雑な色彩です

東山山麓に接した広大な静かな敷地に仏殿がどっしりと。建物の大きさと立派さに圧倒されそうです

1/10 雪の仁和寺

             

1/1 雪の金閣寺

       

 

1/10 雪の仁和寺

             

1/1 雪の金閣寺