26/ MOVIX京都 |
トワイライトサーガ
ブレイキング・ドーン Part 1 |
4286 |
the twilight saga
breaking dawn part 1 |
ビル・コンドン監督作品。
シリーズ後半の最終章その1。登場人物は、前作3部作から引き続いての登板で、懐かしいメンツ。
新前後編とはいえ、がっつり前作からの続きなんでそこも違和感ない感じ。
と思ってたら、今作のメインであるヴァンパイアと人間の結婚出産を主軸にしているため、前半の30分ほどはハーレクインかと思うほどのメロドラマ。なんだかな〜とか思ってたら、妊娠して一変。主人公2人の問題だけではなく、ヴァンパイア族、ウェウルフ族をも巻き込む一大事に発展。いい感じに期待の抗戦w
そして、さてどうなる〜、おおお楽しみーってところで後半に続くとな。 |
特製フィルムセット |
★★★★☆ |
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26/ MOVIX京都 |
キツツキと雨 |
4285 |
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「南極料理人」の沖田修一監督脚本作品。
3年前に妻を亡くした、あまり流行に敏感でない木こりと、ナーバスな若手映画監督の交流によって、起こる何か。
木こりに役所広司、監督に小栗旬。
「映画」の現場に関わる素人wをリアルを描いていて、なんだかこそばゆい。けど一度は関わってみたい気もさせる。
とにかくものづくりはいいもんやね〜。 |
木製しおり |
★★★★ |
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25/ TOHOプレックス二条 |
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い |
4284 |
EXTREMELY LOUD & INCREDIBLY CLOSE |
レイトショー価格で鑑賞。
「愛を読む人」のスティーブン・ダルドリー監督作品。
トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トマス・ホーン、マックス・フォン・シドー、ジョン・グッドマンほか。
9・11の被害者家族を描いたすばらしくアートな作品。
台詞からカメラワークから、何から何まですごくいい。トイカメラぽい焦点の絵は独創的だし、軽い精神障害の少年の主人公の視点と語り口調がまるで詩なのだ。
中身のない棺おけ、落下する人、最後の言葉、どれをとってもトラウマにしかならない状況になんとか立ち向かおうとするけなげさが痛い。
共感できるシーンがそこら中にあって号泣です。
マックス・フォン・シドーの存在感はハンパない。 |
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★★★★★ |
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25/ TOHOプレックス二条 |
ヤング≒アダルト |
4283 |
YOUNG ADULT |
「サンキュー、スモーキング」「JUNO」「マイレージ、マイライフ」と名作揃いのジェイソン・ライトマン監督製作作品。
主演のシャーリーズ・セロンがまたまたド級の体当たり演技で見事にこなしている。
部屋着というか、勝負服以外はどうしようもなくだらしなく、キティちゃんのTシャツとか高校時分のジャージを着てたり、2リットルのダイエットコークをラッパ飲みしたり。
あるあるシーンだらけで、身につまされるけど、それがこの映画の主題であり狙いだから、まさに大正解。見事にはまりました。 |
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★★★★☆ |
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25/ TOHOプレックス二条 |
アンダーワールド
覚醒
字幕3D |
4282 |
UNDERWORLD
AWAKENING |
ケイト・ベッキンセールのはまり役のシリーズ4作目。
1時間半ない上映時間で、前作までのあらすじ冒頭にしてるので、実質1時間20分ちょいの本編かな。
だから、すばらしくテンポがよく、3Dにばっちりの演出なんですごい楽しめる。と言っても内容はゲームのデモシーンみたいだけどw
こういう映画があってもいいんだよね。
しかし、ケイトは老けないね〜。まぁ、きれい。12インチフィギュアが動いてるのかと思ったわ。
3D深度はアクション映画に合った作りで、しっかり立体感出てたので及第点。 |
3D深度:★★★★☆ |
3Dカード |
★★★☆ |
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19/ TOHOプレックス二条 |
TIME/タイム |
4281 |
IN TIME |
なるほどの「ガタカ」「トゥルーマン・ショー」「シモーヌ」を書いたアンドリュー・ニコル監督脚本製作作品。
工夫をしてる、と言うのは分かるけど…がっつり無理しすぎの脚本かなw
25歳で止まるだとか、生まれつき腕に発光性の時間(時計)が埋め込まれてるとか、ちょいやりすぎかなw
で、クライマックスは石川五右衛門やロビン・フッドのような義賊って…。
しかしアマンダ・セイフライド(「赤ずきん」)は絶世のかわいさです。 |
LEDパスケース |
★★★☆ |
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19/ TOHOプレックス二条 |
逆転裁判 |
4280 |
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三池崇史監督作品。
カプコンの同名ゲームの実写化。
その原作をリスペクトしつつ、激しく設定を変えて「序審裁判」というスタイルをいかにもありそうな世界に持ってきてる。
主演に成宮寛貴、斎藤工、桐谷美玲ほか。
登場人物たちのゲームに寄せまくったコスプレも大概wだけど、裁判所の傍聴席にいる一般人もちんどん屋かと思うほど奇抜な衣装、髪型での出演なのでおかしな雰囲気w
三池監督は、ゲーム原作=秋葉原のコスプレイヤーとでも思ったのかしら。
冒頭や、事件の核心に迫るシーンに関しては、三池作品「着信アリ」などのホラー要素が強く出て、法廷シーンは原作通りの主人公のあたふた振りを役者に演じさせ、一気にコメディ要素に振られる。それを観客が、全くついて行ってない感満載だったりw
ココまでしっかり作ってるのに、原作をプレイした人、のみ向けになってしまってるのが残念。 |
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★★★☆ |
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18/ なんばパークスシネマ |
はやぶさ 遥かなる帰還 |
4279 |
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劇場作品では3度目のモチーフとなった人工衛星「はやぶさ」をフィーチャーした映画。
瀧本智行監督作品。渡辺謙主演。江口洋介、夏川結衣ほか。
実写映画では2作目の「はやぶさ」モノだけど、今作(東映)は前作(20世紀FOX)と比べより科学性を前面に出し、すごい感動するほどではなかったけど、ドラマチックさの再認識は出来たかな。
渡辺謙の川口淳一郎さんが似すぎで、さすが。
次は松竹の3D作品だな。 |
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★★★★ |
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13/ MOVIX京都 |
ドラゴン・タトゥーの女 |
4278 |
THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO |
3部作の同名原作小説の1作目を、デビッド・フィンチャーが監督。
原作国スウェーデンでも3部作として映画化されているが、今回も同じスウェーデンでロケ。
最近人気のダニエル・クレイグとルーニー・マーラー主演。クリストファー・プラマー、ロビン・ライト、ステラン・ストラスガルド共演。
まずOPでノックアウト。カイル・クーパー張りの、タールのようなリクィッドに包まれたモチーフを複数のカットで繋げたイメージ画像。
本編は、スウェーデン版とほぼ同じで、一度観てると驚きは少ないけど、そこはフィンチャー。おどろおどろしさは相変わらず見事。
また個性満載の容姿リスベットが、スウェーデン版に負けない凄味。 |
ポストカード&ブラックノート |
★★★★☆ |
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5/ MOVIX京都 |
ハンター |
4277 |
THE HUNTER |
ポイントで鑑賞。
オーストラリアのTV界出身のダニエル・ネットハイム監督作品。
主演にウィレム・デフォー、共演にサム・ニール、フランシス・オコナーほか。
「タスマニア物語」というまんまなタイトルの邦画でも主役wは張ってた絶滅したと言われている幻の肉食獣、タスマニアタイガー。その希少価値を保護目的ではなく、営利目的で雇われたバウンティハンターを中心に、タスマニアの自然を叙情的に描いている。
しかしウィレム・デフォーの存在感はすばらしいね。もうどうしようもなく「プラトーン」であり「ワイルド・アット・ハート」であり「スパイダーマン」であるその存在感。 |
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★★★★ |
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5/ MOVIX京都 |
ベルセルク
黄金時代篇T 覇者の卵 |
4276 |
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窪岡俊之監督作品。
主演ガッツの声が誰か分からなかったけど、仮面ライダーバースの岩永洋昭だった。びっくり。
原作通り、いや原作以上の画質はすごいけど、よく動くモブシーンはトゥーンレンダーで、ドラマパートは2Dアニメという仕様で、画質が落ちないので悪くはないけど、微妙に質感が違うんだよね。
3部作の1本目としても、原作から考えるとあまりに冒頭すぎて笑える。それにいくら3部作としても、上映時間80分ってのも、長編の原作からはありえない。
その上ネットで煽ったのか、ファンの羅列がエンドクレジットで延々と流れて実質、本編は70分くらいじゃないかな。
「ガンダムUC」「トアノクオン」のようにOVAスルーを劇場で掛けました。って体かしら。
とすると、絵に勢いが足りない気がする。
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覇王の卵ベヘリット(全5種類+1中、赤ver.)
入場時にチェンジングカード(全5種類中、グリフィスver.)
限定版パンフレット購入 |
★★★☆ |
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4/ TOHOプレックス二条 |
荒川アンダーザブリッジ
THE MOVIE |
4275 |
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レイトショー価格で鑑賞。
飯塚健、監督脚本編集作品。
同名コミックのTVドラマ化に続き、同じキャストで映画化。そもそも映画化ありきでのTVシリーズのようで、予想以上の親密度に違和感なしで鑑賞出来る。
しかしながらその分、TV枠からの脱却に苦労のしたように見え、映画らしい演出に仕上げたつもりがぼろ出まくりで、残念な事になってる。(多分、それも演出なんだろうけど)
あと原作人気の要因であるんでしょうね、おかしな不法占拠住民のカッパの正体が、「マンガ」という枠最大の妄想設定で今時wwwってくらい陳腐。 |
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★★★ |
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3/ TOHOプレックスなんば |
ペントハウス |
4274 |
TOWER HEIST |
「ラッシュアワー」シリーズのブレット・ラトナー監督作品。
ベン・スティラー、エディ・マーフィー、マシュー・ブロデリック出演。
最近観たハリウッドのコメディでも出色の出来。と言ってもほとんど公開してないけど。
コメディ要素よりアクションシーンの方が見ていて楽しい。まぁ紙一重ってところなんでしょうけど。
ビルの外でのシーンは、MI:4よりハラハラするしw
’80に全盛を極めた豪華キャストもすごくいい。
ただ思わせぶりなラストカット、あれは続編を示唆してる、ってことかな?ちょっと謎。 |
オリジナルキーホルダー |
★★★☆ |
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